捨てる心掛け「捨てコツ3則」
後回しが溜め込みのモト。数秒で済むことが数倍のツケになる
1.すぐ捨てる
見たら、読んだら、気づいたら、あけたら。用済みはすぐその場で捨てます。
【方法】
- 立ち止まる場所、座る場所の脇など各所にゴミ箱を置く
- DM・チラシは玄関で捨てる
- レシート、手紙、お知らせは用が済んだら捨てる
- 収集日の前日を捨て曜日にする
- 読み返さない本は古書店へ
- もらった化粧品サンプルはすぐ使う
- 使わない景品やオマケは断る
- 空き箱は使い道がなければ捨てる
- 家電製品と取扱説明書は一緒に処分
- 写真や画像データを見たらベストショットだけ残す
2.あふれたら捨てる
収納する場所と範囲を決めて入りきらなくなったら捨てます。
【方法】
- レジ袋と紙袋は決めたいれ物に入るだけ
- 子どもの作品はひと箱分だけ
- おもちゃボックスは○個まで
- 本をしまう棚は○段分まで
- CDとDVDは○箱分、棚○段分まで
- 衣類は衣装ケース○個分、引き出し○段分、ハンガー○本分まで
期間あるいは期限を区切って過ぎたら捨てます。
【方法】
- 新聞を溜めるのは1週間まで
- 雑誌は発行月の月末まで
- スパイスと調味料のフタには期限を書く
- 使いかけのマニキュアや口紅など化粧品
- 年末になったら一昨年の年賀状を捨てる
このコツで収納の悩みも一挙解決!です。