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日立の真空チルドがついたスリムタイプ冷蔵庫が登場

500Lを超える大容量の冷蔵庫が年々人気となっています。一方で、冷蔵庫であまりキッチンのスペースを取られたくないという人も多いはず。そんな人におすすめなのが、日立から発表された「真空チルドW」シリーズのスリムタイプ・スリム&ロータイプです。

執筆者:All About 編集部

500Lを超える大容量の冷蔵庫が年々人気となっています。でもキッチンスペースの都合上、なかなか設置が難しい……という方も多いのでは? そんな「大容量でコンパクトな冷蔵庫が欲しい」という方におすすめなのが、日立から発表された「真空チルドW(ワイド)」シリーズのスリムタイプとスリム「R-S50AM」&ロータイプ「R-SL47AM」です。

左がスリムタイプの「R-S50AM」。発売は10月下旬予定、価格は25万円前後。右がスリム&ロータイプの「R-SL47AM」。発売は10月下旬予定、価格は24万円前後。

左がスリムタイプの「R-S50AM」。発売は10月下旬予定、価格は25万円前後。右がスリム&ロータイプの「R-SL47AM」。発売は10月下旬予定、価格は24万円前後。



大容量なのに、コンパクト

スリムタイプのR-S50AMは、501Lの大容量なのに、冷蔵庫の幅は業界最小幅の62cm(2010年8月現在)。据え付け性が高く、キッチンスペースにゆとりも生まれます。また、スリム&ロータイプのR-SL47AMは、幅62cm、470Lと十分な内容積を持ち、冷蔵室の一番高い棚の高さが152cmと、背の低い女性や子供にも、使いやすいサイズ。年配の方にもおすすめです。


待望の「真空チルドルーム」も搭載

チルド内を真空に保つことで食材の酸化を抑える日立の技術「真空チルド」。今までは横幅68.5cm、75cmの冷蔵庫だけに搭載されていましたが、今回より横幅62cmの両モデルにも導入されます。しかも真空チルドルームの横幅は昨年最大内容積モデルと比べて4cmも長くなった約36cm。本体幅がスリムになっても、真空チルドルームは広がったのです。

真空チルドには、材料に調味液が染み込みやすくなる「浸透効果」もありますので、料理の下ごしらえの時間短縮に一役買ってくれそうです。


【商品詳細】
日立 大容量冷蔵庫「フロストリサイクル冷却 真空チルドW(ワイド)」ニュースリリース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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