車両保険のタイプは大きくわけて2つ
駐車場内のいたずらは一般タイプもエコノミータイプも補償OK。しかし当て逃げとなると相手を特定できないのでエコノミータイプでは補償されません |
■一般タイプ
標準的な車両保険です。他の車との事故はもちろん、当て逃げ、単独事故でも補償されます。また、盗難やいたずらなどの人災、台風、洪水などの自然災害(地震を除く)、走行中の飛び石なども補償範囲です。補償範囲が広い分、保険料が高くなります。
■エコノミータイプ(車対車+A)
一般タイプよりグレードダウンした補償内容で保険料は安くなります。一般タイプとの大きな違いは単独事故と当て逃げ(相手が特定されない事故)が補償されない点。車同士で事故を起こして、相手がきちんと確認できれば良いのですが、万一逃走してしまったら車両保険が使えません。