鹿肉といちじく、ぶどうの煮込みレシピ
ぶどうとえぞ鹿をオーブンでじっくり煮込んだ料理。フォルノ・ウーノ ピアットを使ったレシピです。もちろん、他のオーブンに入れられる鍋でも作れます。見た目はあんまりよくないですが、味は抜群です。ブールマニエ(バターと小麦粉を練り混ぜたもの)でとろみをつけてもおいしいです。鹿肉がなければ、豚肉でも同じように作れます。
鹿肉といちじく、ぶどうの煮込みの材料(3~4人分)
鹿肉といちじく、ぶどうの煮込みの作り方・手順
鹿肉といちじく、ぶどうの煮込みの作り方
1:いちじくを細長く切る。

いちじくを肉に刺しやすいよう、細長く切る。
2:鹿肉に穴をあける。

塩少々(分量外と黒こしょうをもみこんだ鹿肉に、3~5cm間隔でぺティナイフで穴をあけ、いちじくとジュニパーベリーを交互に差し込む。
3:鹿肉を切る。

鹿肉を3~5cm角に切る。
4:赤ワイン100ccを入れ、冷蔵庫で一晩おく。

ジップロックなどに肉と赤ワイン100ccを入れ、できるだけ空気を抜いてて密封し、冷蔵庫で一晩おく。
5:ぶどうの皮をむく。

ぶどうの皮をむく。
6:180℃のオーブンに入れて1時間ほど煮込む。

オーブンに入れられる鍋に肉と漬け汁、塩、ぶどう、赤ワイン200ccを加え、180℃に予熱したオーブンに入れて1時間ほど煮込む。すぐに取り出さず、さらに30分ほど鍋をオーブンに入れたままにし、余熱で火を通しながら味をなじませる。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。