お弁当用生春巻のレシピ
巻く具はお好みでアレンジ自在、切り口は彩りも楽しめます。さっぱり味で暑い日のおかずとしても人気です。
ハムと野菜の生春巻の材料(約4人分)
ハムと野菜の生春巻の作り方・手順
お弁当用生春巻の作り方
1:
もやしを熱湯にくぐらせて下ゆでし、よく水気を切ったら熱いうちに下味用調味料で和えておきます。
2:
具の用意をします。レタスは洗った後よく水切りして千切りにし、パクチーも適当な長さに切ります。カニカマは具を並べやすいように縦半分に割いておきます。
3:
ぬるま湯でライスペーパーを戻し、水気をかるく濡れ布巾などでふき取ります。ハムを一番下に、その上に割いたかにかまぼこを横一列になるように並べ、その他の具も並べます。手前から一折し、次に両側を折りたたむようにして、すき間ができないようしっかりと巻いてゆきます。
4:
出来上がった生春巻をラップでくるみます。ラップでくるんだ上から半分に切り、お弁当に詰めるときは切り口を見せるようにします。
ガイドのワンポイントアドバイス
生春巻は、そのままだと皮がくっつきやすくなってしまいます。ラップでくるむことで春巻同士がくっつかず、食べるときも手で食べられます。また、ラップでくるんでから切れば、型崩れもしにくく、お弁当にも詰めやすくなり、ほかのおかずに水気がしみたりすることも防ぐことができます。お弁当に入れている間に野菜から余分な水気を出さないために、ソース(市販のスイートチリソースなど)は別の容器に入れて持参し、食べるときにつけるようにします。春巻に巻く具の水分は、巻く前にできる限り拭き取るなどして抑えましょう。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。