缶詰で簡単にできて、リッチな味わいのマンゴープリンのレシピ
中華のデザートの人気ナンバー1といえばマンゴープリン。今回は、季節を問わず手軽に買えるマンゴーの缶詰を使った、ちょっとリッチな味わいのマンゴープリンのレシピをご紹介します。
作業時間は10分、冷蔵庫に入れてから固まるまでも30分程度とスピーディー。火も使わないので簡単、おやつにもどうぞ。
作業時間は10分、冷蔵庫に入れてから固まるまでも30分程度とスピーディー。火も使わないので簡単、おやつにもどうぞ。
缶詰でできる簡単マンゴープリンの材料(4個分)
缶詰でできる簡単マンゴープリンの作り方・手順
簡単マンゴープリンの作り方
1:粉ゼラチンを水でふやかしてから溶かす
50mの水(分量外)に粉ゼラチンを入れ、10分ほどおいてふやかします。600wの電子レンジに30秒かけて、ゼラチンをとかします。
2:牛乳、生クリームを合わせて、グラニュー糖を溶かす
牛乳、100mlの生クリームを合わせて、グラニュー糖を混ぜます。600wの電子レンジに1分かけてグラニュー糖を溶かします。よく混ぜてグラニュー糖が完全に溶けたら、飾り用に小さじ4杯分だけ生クリームを取り分け、残りの生クリームを混ぜ合わせます。
3:ゼラチンを加え混ぜる
溶かしたゼラチンを加え、よく混ぜます。
4:マンゴーをピューレ状にする
飾り用のマンゴーを取り分けておき、格子状に切ります。レモン汁を加えて、残りのマンゴーをフードプロセッサーにかけ、ピューレ状にします。
5:マンゴーとプリン液を混ぜる
ピューレ状になったマンゴーに、3のプリン液を加え、さらにフードプロセッサーでよく撹拌します。器に注いで、冷蔵庫で固まるまで冷やします。取り分けておいた生クリームを各小さじ1ずつ注いで、飾りのマンゴーとミントを飾ります。
ガイドのワンポイントアドバイス
グラニュー糖とゼラチンを電子レンジで溶かした後に、冷たい生クリームを加えてプリン液の温度を下げるので、冷蔵庫で30分ほどで固まるスピードレシピです。甘みと酸味のバランス、リッチな味わいがおいしいマンゴープリンですが、さっぱりした味わいがお好みの方は、牛乳200ml、生クリーム100mlで作ってみてください。色々試してお気に入りのレシピを見つけてくださいね。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。