額縁入り特大チョコレートのレシピ
溶かして固め直すだけの型抜きチョコは、とても簡単。今年のバレンタインは、メッセージを書いて、額縁入りの特大チョコをパパに送っちゃいましょう。材料は、とてもシンプル。カンバスになるブラウンチョコレート、文字を書くのはホワイトチョコやストロベリーチョコ、そして額縁は細長ビスケット。デザインは自由自在です。お子さんと一緒に、愛をたくさんこめたメッセージを添えて、バレンタインの日にパパへ送りませんか。
額縁入り特大チョコレートの材料(20×20cm1枚分)
額縁入り特大チョコレートの作り方・手順
額縁入り特大チョコレートの作り方
1:
湯せんで溶かしやすいように、チョコレートをそれぞれ刻みます。ミルクチョコとビターチョコは混ぜておきます。
2:
まずはホワイトチョコとストロベリーチョコを湯せんで溶かします。
3:
ワックスペーパーを丸めてコルネ型の絞り口を作ります。型にワックスペーパーを敷き、その上に白とピンク、それぞれでメッセージやイラストを描きます。このとき、文字やイラストは、裏返しの形で書きます。書き終わったらラップをして、20分ほど冷凍庫で冷やします。
4:
冷凍庫に入れている間に、ミルクチョコとビターチョコを合わせて湯せんにかけて溶かします。文字やイラスト部分のチョコが完全に固まったら冷凍庫から出し、湯せんにかけておいたブラウンチョコレートを型に流し込み、30分~40分冷凍庫でよく冷やします。
5:
チョコレートが完全に固まったら、方から外します。溶けている余ったチョコレートを糊(のり)代わりにして、チョコレートの縁をビスケットで飾ります。のりづけしたチョコレートが完全に冷めたら完成です。
ガイドのワンポイントアドバイス
湯せんにかけるお湯の温度は、60度ぐらいです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。