「VISTA」とは、BRICsに次ぐ有望な新興国群として2006年にBRICs経済研究所によって提唱された造語です。ベトナム(V)、インドネシア(I)、南アフリカ(S)、トルコ(T)、アルゼンチン(A)の5ケ国を指しています。


VISTAが注目されるワケ

大きな成長を実感できるのが新興国投資のが醍醐味!

大きな成長を実感できるのが新興国投資のが醍醐味!

VISTAの人口や国土はBRICsほどのスケールはなく、現在の経済規模もBRICsの5分の1程度です。近年目覚ましい成長を見せていますが、社会的な基盤もまだ十分に整備されている国とはいえません。

でも、成長段階がまだ若いだけに、すでに先進国と新興国の中間的な位置にまで成長したBRICsに対し、VISTAの伸びしろは大きいと期待されています。

「リスクを覚悟で高いリターンに賭けたい」「今の運用にスパイス的な資産を加えたい」という人にとって、魅力的な投資対象となっています。


VISTAの強みとは?

VISTA5カ国に共通した強みとして、以下の3つがあげられます。
1.中長期的な人口増加
2.豊富な天然資源
3.海外からの活発な直接投資

VISTAは若年層が厚い人口構造を持ち、今後も中長期的に人口が増加していくと予測されています。良質な労働力が豊富で、消費も拡大していくことが期待できます。

そして豊かな天然資源にも恵まれており、成長に必要な資源を自給でき、輸出して外貨を稼げるのも大きなメリットです。

また、海外からの直接投資を積極的に受けており、雇用の拡大や、海外の最新技術導入による生産性アップが経済の発展を促しています。

これら共通した強みを押さえた上で、次のページでは、VISTA各国のそれぞれの特徴について見てみましょう!