「陰山先生講演会~早寝早起き朝ごはん」の記事でご紹介しました陰山先生の教育講演会と立命館小学校説明会を主催された幼児教室もえぎ会の小学校受験事業部長の江口先生に小学校受験に関して、いろいろとお話をうかがいました。受験をしない親にとっても参考になるお話です。


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1ページ目:小学校受験をするにあたっての親の心得
2ページ目:面接に成功するために準備すること
3ページ目:受験で良い結果を出せなかった場合の対応は


ガイド「小学校受験をするにあたっての親の心得を教えてください。」

不自然な親子関係はNG

江口先生「いかに子どもと関わっていくかということがとても大切なことです。親というものは、ついつい完璧を望むものです。だからといって、ダメなところを叱りがちですが、できたことを評価することの積み重ねです。

塾の志望校判定結果に一喜一憂することなく、自然な親子関係を保つことが大切です。」

ガイド「不自然な親子関係とは、具体的にどういう関係でしょうか」

不自然な親子関係は、効果が出ないだけでなく、かえって悪い影響が
江口先生「周りがやっているからといって、親自身が納得していないのに、こうしなければならない、ああしなければならないと思い、子どもにさせることです。

自分自身が、納得していないことをするのはよくありません。子どもを引っ張りまわすのはよくありません。

例えば、自分の子どもの成績があまりよくなかったとします。その場合、成績の良い子どもの勉強法を真似したいと思われるかもしれません。その子どもがすごく勉強していると聞いたからといって、むやみに問題集を買い与えたり、塾を掛け持ちするのはよくありません。

いやいや問題集をさせても、子どもは疲れるだけです。『本当はもっと遊びたいのに』と思うでしょう。

うわべだけを真似をしても意味はありません。本来、子どもにどのように接するべきなのかを突き詰めて考えるべきなんです。」


次は、面接に成功するために準備することです。