子どものころなりたかった職業 3位は幼稚園の先生・保育士
「通っていた幼稚園の先生が親の次に大好きだったから。」(東京都 40代)
「幼稚園の担任の先生がとても美人で素敵で こんな先生になりたいなーと本気で思っていました。。」(千葉県 30代)
「幼稚園生活が楽しかったので、大きくなったら幼稚園の先生になりたいという思いがずっと続いて、実際その職業に就くこともできました。楽しいことばかりではありませんが、夢を成し遂げたという達成感と、そんな自分に対するささやかな誇りを感じています。」(埼玉県 30代)
「幼稚園時代担任の先生が怖くて登園拒否をしました。なので私は優しい先生になり私のように切ない思いをする子供がいなくなるようにと思うようになりました。おかげで実現して 保母として子供たちと楽しい日々送る事ができました。」(神奈川県 30代)など、夢を実現させた方が、何人かいらっしゃいました。
子どものころなりたかった職業 2位は学校の先生
「両親とも教師で、忙しくても生き生き働いていた親が自慢だったから。」(静岡県 20代)
「親以外に一番身近で尊敬できた存在だったのかも。」(大阪府 30代)
「小学校のときの大好きな先生のようになりたかった。」(愛媛県 60代)
「両親がそうだったから。あこがれてました。」(静岡県 20代)
「子どもの人生にいい意味で影響を与えられるような大人になりたいと思っていたから。」(東京都 20代)
など、親の職業にあこがれてという意見が目立ちましたが、これは、親にとっては、うれしい話ですね。
子どものころなりたかった職業 1位はフライトアテンダント
「英語がしゃべれて、外国に行けて、とても格好良く見えた。私が子どもの頃は、花形職業だった。」(神奈川県 40代)
「ドラマ『スチュワーデス物語』を見て。ドジでノロマな亀でもなれるんだから、私にもなれるはず!と思い込んでいました。」(東京都 30代)
「英語を一生懸命勉強したけど、残念なことに身長が伸びなかった。顔、スタイルは自信あったんだけど。結局テレビ局に就職し専業主婦を経てただいまパートのおばさんです。」(岡山県 50代)
「スチュワーデス・・・最近はこう呼ばないんですよね。昔は『キレイ』で『頭がいい』の代名詞でした。」(大阪府 40代)
>>次は、総評です! 1位から10位まで、解説を交えてご紹介