ご飯に集中してみよう
一人で食事をしていると、つい手持無沙汰でテレビをつけてしまったり、新聞や本、雑誌を読みながらだったり、中には片手で携帯やパソコンをいじりながらという人もいるかもしれません。一人で静かな部屋でご飯を黙々と食べるというのも落ち着かないもの。何かお供がほしくなるのも、よく、わかります。でも、たまには、いつものお供をオフにして、その味や色、食感をじっくり確かめながら味わってみてはいかがでしょう。食べることにちゃんと意識を向けることで、食材や料理の美味しさを再認識することも。
また、ながら食べをしていると、何を食べているか意識もせず、つい食べ過ぎてしまうこともあります。特にダイエット中の人は、ぜひ実践してみて。
なんでも似合う食器を揃えよう
食材の色を映えさせる白。レシピ本などの写真に使われているのも白い食器が多いんです
定番の白い食器は、和洋中どんな料理にも合わせやすい。また、柄のない真っ白な食器だと、安いものでも安っぽく見えないのがいいところでもあります。100円ショップにも真っ白は多く、お財布に優しいのも嬉しいところです。
白い食器だけでは味気ないというのなら、和食器もおすすめ。洋食でもあえて和食器を使うレストランがあるように、、その変則的な使い方がかえってオシャレなテーブルコーディネートと感じさせることがあります。