名づけには、大きく分けると7つの発想のやりかたがあります。これらの紹介のほか、名づけで大切なこと、名づけの注意点、名前に使える漢字など、知っておくべき基礎知識をお伝えします。
名づけの7つのやりかたとは?
名づけのやりかたは「漢字」「呼び名」「イメージ」「記念」「文字数」「画数」「本人への希望」の7つがあります。そのなかでどの名づけをしたいのか、ご自分の本音をはっきりさせることが、混乱のない、後悔や失敗のない名づけにつながります。もちろんどの名づけをするかはご自由です。
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名づけで一番大切なこととは?
名づけで一番大切なことは、どういう名前をつけるかということより、どういう名づけをするか、という「名づけ」の感覚、姿勢です。お子さんに大きく影響するのは、名前自体ではなく、名づけのときの感覚、姿勢のほうです。よい感覚、姿勢が結果としてよい名づけ、よい名前につながります。
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読めない名前はなぜいけないの?
人に読めない名前は、社会生活で混乱をおこし、多くの人に迷惑をかけます。しかしながら「読めなくてなぜいけないんですか」とおっしゃる方もいます。この場合、その名前自体がよいか悪いかを議論してもムダです。なぜいけないのかわからない、ということが問題なのです。
お子さんは一生のあいだ、直接、間接にたくさんの人と関わります。そういう人たちを大切に思わず、迷惑も気にせず、お子さんだけ幸せになってほしい、などと願い、その感覚、姿勢がお子さんに伝わってしまったら、お子さん本人にとってもいいことではありません。
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満足のいく名づけをした人に共通する2つの姿勢とは?
これまで10万人をこえるかたからの名づけ相談をお受けして見えてきたもっとも大切なこと、そして満足のいく名づけをし、納得されているかたに共通して見られる姿勢とは、次の2つです。
1. 親自身の本音を大切にする(真実の名づけ)
2. お子さんと社会の人を大切にする(正しい名づけ)
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>> 名づけで注意することは?