生産量世界第6位! メキシコのビール

メキシコで人気のビール、インディオ。褐色でキレのある味

メキシコで人気のビール、インディオ。褐色でキレのある味

カンティーナ(居酒屋)では、美味しいメキシコ生ビールが飲める!

カンティーナ(居酒屋)では、美味しいメキシコ生ビールが飲める!

メキシコは、ビール生産量世界6位のビール大国。日本にもコロナ、テカテ、ソル、ビクトリア、ドスエキス、ネグラモデロ、ボへミア(ボエミア)などバラエティに富んだメキシコのビールが輸入されていますが、やはり現地で飲むとひと味もふた味も違います! もちろん値段も安いです。コンビニや食料品店では瓶ビール一本12~15メキシコペソ(約96~120円)、レストランやバーでは瓶ビール一本30~45メキシコペソ(約240~360円)で飲めます。
 

メキシコで飲むべきビールは?

日本で有名なメキシコのビールと言えば、コロナですが、もちろん本国でも一般的で最も売れているビール。強い日差しにカラッとした気候と軽い口当たりがよく合うので、水のようにがぶがぶ飲めてしまいます。

コロナのような軽く爽やかな口当たりのビールでは、テカテ、ドスエキス、ソル、ビクトリア、パシフィコがあり、メキシコならではのライムを投入するような飲み方をするにはぴったり。

でも、本格ビール好きには黒ビールに近い褐色系のものがおすすめ。クセも若干あるので、ライムを入れるのには適しませんが、ビール本来の味が楽しめます。

日本でも飲める、ネグラモデロ、ボエミアはアルコール度数も高く、高級感もあって美味しいのですが、数あるビールのなかでも、現地でぜひ味わってほしいのが、日本で流通していない、“インディオ”と“レオン”で、少々苦みのあるキレのいい味。また、毎年クリスマス時期(12~1月)にしか販売されない、“ノーチェ・ブエナ”という黒ビールは濃厚な口当たりで、泡もクリーミー。もしクリスマス、お正月シーズンにメキシコを訪れるなら絶対に試してほしいビールです。

また日本では飲めないようなコロナやソルの生ビールが飲める居酒屋も町なかにあります。

2010年頃から、国内各地の小さなビール工房で作られたクラフトビールの人気が急上昇中で、多くの国内レストランやバーで扱われるようになりました。2012年より、ハリスコ州のミネルバ、2013年よりバハ・カリフォルニア州のクカパが、メキシコ国内のコンビニのセブンイレブンやスーパーのウォルマートでも販売されるようになったほどで、気軽にクラフトビールを飲める環境になりました。メキシコのクラフトビールのメーカー数は2014年には150以上になり、増加傾向にあります。値段はビール1本が20メキシコペソ(約160円)以上からと、国産の大手メーカーに比べたら、高級志向です。


 

メキシコならではの飲み方、ミチェラーダって?

塩とレモンの味わいがビールに合う!暑い季節にぴったりのミチェラーダ

塩とレモンの味わいがビールに合う!暑い季節にぴったりのミチェラーダ

メキシコならではの飲み方でおすすめは、ミチェラーダ。ビールグラスの四分の一くらいまでライム汁を入れたうえに、ビールを注ぎ、グラスの口についた塩をなめながら飲みます。酸っぱくてしょっぱい爽やかな味がクセになりますよ。ミチェラーダでも地方やお店によって作り方が異なり、グラスの口に塩だけでなくチレをまぶしたり、ライム汁にチリソース、イングリッシュソース(マギーやリーペリンなどのイギリス系のウスターっぽいソース)などが加わることもあります。


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