被災地に行けなくても募金で協力

偽メール

中越地震の際には日本赤十字を名乗り、募金を募った偽メールも出回りました。

現地に行けなくてもできることはたくさんあります。まずは、募金です。大きな災害が起きると、その直後から共同募金会、日本赤十字、Yahoo!ボランティアなどで、海外での災害の場合は、現地で活動するNGOでも募金が開始されます。できる範囲で協力していきましょう。

ただし、悲しいことに大きな災害の後には、募金詐欺も出没します。募金を募る偽メールや、偽ハガキ、新聞広告など、手口も様々です。往々にして、大きな団体と似たような名前を名乗ったり、ときにはちゃっかりと誰でもよく知っている団体名を名乗っていることもあります。

怪しいと思ったら、協力しないこと。そしてその団体や地域の消費者団体へ届け出ましょう。

 

献血も、ブログで支援!も
立派なボランティア

けが人への対応などで、被災地では血液が不足することもあります。この時期に献血に協力することも誰でもできるボランティアです。また、ブログを持っている人なら、信頼できる募金先にリンクを貼ったり、支援サイトを紹介するなどして「多くの人に知らせる」ことも大切な行動です。

 

物資の支援は必要なものを必要としているところへが鉄則

物資の支援も有効です。ただ、やみくもに送るのではなく、必要としている場所に必要なものが届くように、現地の役所や災害対策本部に物資の支援を求めているかどうかを必ず確認してから送ってください。

被災直後は、物資の支援が殺到します。仕分け作業をするのも現地のボランティアの仕事ですが、その負担を減らすために、あらかじめ送る際に何を送ったかを明記し、品物別に仕分けしておくことも大切です。

また、「衣料品を」と考える人も多いようですが、中古の衣料品が集まりすぎて、返って邪魔になってしまうことが、国内外を問わずこれまでも何度かありました。現地で受け入れ先が確保されているか、きちんとしたルートを持っている団体以外では、衣料品の支援は避けたいものです。

 

情報は常に最新のものをチェック!

現地の情報は刻一刻と変化していきます。ツイッターやFacebookで「○○を必要としています」 と物資の募集が行われていても、数時間で十分な量に達することも珍しくありません。常に最新の情報をチェックしてから、支援に協力しましょう。
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