投資信託/投資信託の運用はここがポイント

厳選!投資信託お役立ちサイト集 入門編(2ページ目)

3,000本も存在する投資信託。その情報たるや玉石混交、情報に振り回されて…なんてことはありませんか。今回は投資信託のお役立ち情報について、まずは、入門編からご紹介いたします。

牧野 なな子

投資総合サイトで買いたい1本を探してみる

お気に入りの情報を短時間でチェックできるよう、更新情報を自動で受け取ることのできるRSSを利用すると便利かも。
投資信託だけでなく株や市況全般を扱うサイトには参考になる情報が詰まっています。情報が多いだけに迷子になってしまいまいそうですが、まずはランキング情報や注目の投信情報、ファンド検索をチェックしてみましょう。

金融情報ベンダーのQUICK マネーライフ、 
なかでも世界経済の動きを予想しファンドを絞り込んでいく「世界経済の動きで選ぶ投資信託」は、どんな時に値動きがあるのか、どんな情報に気をつけておけばよいのか、とても参考になるコーナーです。

株式投信情報サイトのモーニングスターはファンド検索が便利。らくらくファンド検索や金融電卓を使って、目標に向けて初心者の方でも簡単にファンドを選ぶことができ、投信ごとの情報も充実しています。

同様に、日経NETマネー&マーケットのサイトでは、投信のタイプ別値動きが一目瞭然でわかるコーナーが。
どれも、お目当ての一本をみつけるのに役立ちますよ。

初心者にもわかりやすい証券会社・銀行の投信サイト

近頃、証券会社のサイトも投資デビューの方を意識して、投信全般の情報、各取扱商品についてわかりやすい内容・デザインを取り入れる傾向が目立ってきました。ネット証券が代表的ですが、それぞれ力を入れている分野があり、特色が際立っています。

オンラインセミナーでの投資教育やメルマガが充実しているのがマネックス証券SBI証券。どちらも口座を開くと関連の投資教育会社のツールを利用できます。

積立投資を推奨しているフィデリティ証券には、積立の奥義から積立シミュレーションまで、積立に特化した情報ページが用意されています。

 ◇   ◇   ◇
投信情報のほんの一部をご紹介しました。次号活用編では、シミュレーションソフトをご紹介しますので、お楽しみに。
【編集部からのお知らせ】
・「家計」について、アンケート(2025/10/31まで)を実施中です!

※抽選で20名にAmazonギフト券1000円分プレゼント
※謝礼付きの限定アンケートやモニター企画に参加が可能になります
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品や投資行動を推奨するものではありません。
投資や資産運用に関する最終的なご判断はご自身の責任において行ってください。
掲載情報の正確性・完全性については十分に配慮しておりますが、その内容を保証するものではなく、これに基づく損失・損害などについて当社は一切の責任負いません。
最新の情報や詳細については、必ず各金融機関やサービス提供者の公式情報をご確認ください。

あわせて読みたい

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます