数ある投資信託どれにするかお悩みの方へ。まずは、ファンド選びに役立つ3つの数字を覚えておきましょう。資産形成の軸となるファンドを選ぶにも、1、3、50、たったこれだけ。さて、その意味は…

保有時にかかるコストは1%以内が目安

ファンドを決める際の一つ目のものさしは投資信託の保有コスト。アメリカに比べまだまだ高いが、最近は低下傾向に。
長期間での運用で、大きな影響を受けるのが、保有時のコスト「信託報酬」。運用や管理に対する費用や報酬として、継続的に投資信託の残高から毎日差し引かれているものです。

この「信託報酬」は、投資対象や運用方法によって異なりますが、1%以内を目安としておきましょう。日経225やTOPIXに連動する日本株のインデックスファンドでは0.5%程度、インデックス型のバランス投信でも、0.6~0.8%、調査や運用に手間のかかるアクティブファンドでは、1.0%を超えるものがほとんど、はやりの新興国などは2.5%が中心です。

たかが1.0%と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、定期預金金利と考えるとどうでしょう。低金利の続く中、1.0%の金利のものはなかなかありませんよね。100万円の運用で一年間に10,000円のコストとなるわけです。

もちろん、運用方法が違えば運用成績も違うので、一概にコストだけで判断できませんが、長期投資をする際、ファンド選びの大きなポイントであることは間違いありません。

また、投資信託では購入する時にかかる販売手数料にも注目しましょう。最近は、ノーロードといって販売手数料がゼロのものが多く販売されています。同じ商品でも販売会社によって販売手数料が違うので、要チェックです。

【参考記事】意外とかかる投資信託のコスト

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