生命保険に入る理由は何?

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万が一の備えはできるだけ効率的に用意したいもの
「死亡したら、○○○○万円」という死亡保障が付いた生命保険に入る目的って、一体何でしょうか?当然、自分に万が一のことがあったとき、残された家族がつつがなく生活できるために加入をするということだと思います。

それでは残された家族がつつがなく生活できるために必要な生活費って、何で賄うんでしょうか?当然、生命保険からの保険金もあるでしょうが、残された家族が働けるなら、働くことでもある程度は賄えるかもしれません。また、会社から死亡退職金が出るかもしれません。これらがあるかどうかで、生命保険で賄う保障額は変わってきますね。

そして、忘れてはならないのが、国から支給される遺族年金の存在です。死亡時に支給される遺族年金ですが、職業や家族構成によって金額に大きな差が出てきます。

遺族の生活も遺族年金次第!?

国から支給される遺族年金は、国民年金から支給される「遺族基礎年金」、そして厚生年金から支給される「遺族厚生年金」があります。(前回の記事で書いた労災保険から支給される遺族保障年金は仕事中や通勤途中に限り支給されるので、ここでは考慮にいれないでおきます。)

この国から支給される遺族年金だけで、残された遺族が生活できるなら生命保険はあまり必要ないかもしれませんし、全く受け取れないとなると、充実した保障にしなければいけなくなります。

ですから、生命保険に入る前に、自分に万が一のことがあったときに国からの遺族年金が一体いくら支給されるのかを知ることはとても大切なことです。

それでは、次のページで職業、家族構成別の遺族年金額を検証してみましょう