情報開示をしている幼児教室を選ぶべし

勉強する子ども
大手教室にも小規模教室にもそれぞれの良さがあります

幼児教室は大きく分けて、大手教室と個人の小規模教室があります。一般に大手は情報力があり、比較的広い地域からいろいろな子どもが集まります。個人の教室は通ってくる子どもの地域が限られ、アットホーム。情報力は大手には及ばないかもしれませんが、先生の力量やノウハウの蓄積については、一概に規模の違いで判断することはできないでしょう。

どちらにしろ、料金やカリキュラム、合格実績など情報をきちんと開示しているところを選んでください。体験入学を行っている教室も多いので、ぜひ利用を。

どの教室にするかは親の意向で決めればいいですし、もちろんお子さんの適性も考えましょう。大規模な教室だと子どもが萎縮してしまいそうなら、個人の教室のほうが向いているかもしれません。その場合は、大手の教室が主催する模試や夏期講習のみ受けてみるというやり方もあります。元気な男のお子さんなので、あえて男の先生が運営している教室を選んだというご家庭も。また、ペーパー対策は幼児教室で行い、別に体操教室や絵画教室に通うといった家庭もあります。

受験を予定している学校の入試科目に対応した指導をしているかどうかも確認する必要があります。たとえばペーパー対策に精通しているか、行動観察対策を行っているかなど。大手の教室は基本的にどのタイプの学校の入試にも対応しています。個人教室ではペーパー、あるいは行動観察など得意分野をもつところも。大手・個人を問わず、教室によっては慶応幼稚舎や早稲田実業学校、雙葉、白百合学園など難関校に特化したコースも設けています。