ペーパーを課す小学校は対策を立てやすい

特に志望校がペーパー(プリント)が試験に課されるかどうかで受験対策の仕方が異なります。むしろ、ペーパーを課す学校は傾向と対策が立てやすく、課さない学校(ノンペーパー校)の方が一見、受験をしやすいように見えて、合格する基準がわかりにくい場合が多いです。ノンペーパー校(ノンペーパー校の代表例は、東京学芸大附属竹早、お茶の水女子大学附属、慶應幼稚舎、成城学園、立教、学習院、青山学院など)の場合、運動や行動観察でのリーダーシップ力など、ファジーな要素を見る傾向が強くなります。その他の私立・国立難関校のほとんどは、ペーパー(プリント)を試験に課します。

学校によっては、入試で月齢を考慮する学校(代表例は筑波大附属、慶應幼稚舎、早稲田実業学校、学習院、成蹊、日本女子大豊明など)があります。幼児の場合、特に3月、2月の早生まれと4月、5月生まれの成長度合いが大きく違うということから、各生れ月を考慮して入試を行います。その場合、男女毎にも分かれて入試を行うことが多く、その理由は女児の場合、発育が男児と比較して早い傾向が強いからです。

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