家計簿・家計管理/家計支出を削減するための節約テクニック

タバコ1箱1000円? 禁煙で家計改善!

1日1箱(約300円)のタバコを我慢すれば、そのお金で子どもを大学に行かせることができちゃうかも。 今後、値上げされる場合に備えて、禁煙にチャレンジしてみては? 禁煙にかかる費用も紹介します。

やがら 純子

やがら 純子

マネープラン入門 ガイド

アナウンサー&FP。話せるFPとして、キャリアと知識をいかして活動中。

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値上がりしたら、禁煙する?
タバコを1箱1,000円にという構想。「禁煙する人が増えるから税収増にはつながらない」という意見がある一方、「消費量が3分の1に減っても数兆円の税収増が見込める」という試算もあります。実際にどうなるのかについては「そうなってみないとわからない」という印象ですね。

しかし喫煙者にとっては、税収の増減よりも、家計に与える影響の大きさのほうが心配なのではないでしょうか。これを機会に、禁煙してみますか?

INDEX
■そのタバコ代で、子供を大学に行かせられる?!……P1
■禁煙するのにいくらかかる?……P2

そのタバコ代で、子供を大学に行かせられる?!

総務省の家計調査のデータをもとに試算してみると、タバコを吸う家族がいる家庭では、1ヶ月のタバコ代は平均でおよそ6,530円。3日で2箱というところでしょうか。他に、1日1箱程度の人が多いというデータもあります。

仮に1日1箱として価格が現状の300円だと、年間約11万円の支出。今後40年間吸い続けるとすると、総額で440万円くらいです。1回の購入は小銭単位なのであまり負担を感じないかもしれませんが、年間や一生涯で考えてみるとかなりの支出になるんですね。

そして、もしも価格が1,000円になったら、年間約37万円の支出、40年間で約1,460万円です! このお金があれば、ほかにどんなことができるのでしょうか。

<そのタバコ代で、何ができる?>
文字
※この表の数値はある仮定に基づいた試算ですので、現実と一致するとは限りません。教育費は、文部科学省調査などを基にしています。

上の表はあくまでも試算であり、現実的ではない部分もあります。でも、タバコ代を貯蓄したらいろんなことが出来そうだっていう気はしてきますよね?!


次のページでは、「禁煙にかかるお金」を見てみましょう。
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