公立か私立か?

教育は子供に残せる無形の財産です
「大学に通わせたい」と考える親は9割を超えるデータもあり、子供の教育への関心は高いといえます。

子供が一定の年齢になると気になりだすのが、公立校でいいのかどうかです。

公立校の教育力アップに期待しつつも、目の前に選択を突きつけられた場合、「荒れている」などと聞いて不安に思わない親はいないはず。

現状の公立校を避けるため、あるいは、よりよい教育を受けさせるため、私立中心の教育に関心を持つ親も増えているようです。

問題はかかる「費用」

公立か私立か。同じ負担であるなら、質の差や人気などで選ぶことができると思いますが、現実には大きな費用の壁があります。特に、早くから私立中心で通わせたいと考える場合の最大の問題は、受験にパスすることとともに、かかる教育費でしょう。

まずは、教育費のデータを見てみましょう。この中には、学校教育費の他、通学費、稽古事の費用や塾代、受験費用なども含まれています。
 
これは、文部科学省「データから見る日本の教育2005」のデータですが、私立小学校については、文部科学省の調査ではサンプル数が少ないため、公表されていません。そのため、東京都のデータを加えました。

オール公立vsオール私立は1300万円の差

上のデータで比較すると、オール公立とオール私立の差は1300万円に上ります。
もちろん、私立でも「中学から」となれば、この差は小さくなります。

なお、私立大学のデータは学部などが混在した平均値のため、学部別のデータも掲載しておきます。