女性は「働き方」を再考しよう

かつて、寿退職が当たり前だった時代もありましたが、今は、結婚・出産後に働き続ける道も、やめて専業主婦になる道も選択できます。保育園の整備や、出産手当金の充実、育児休業の拡大と給付金の充実など、制度的には、働き続ける女性に有利になっています。

まずは、結婚・出産で「辞めるか」「辞めないか」の選択をしっかり検討しましょう。辞めれば、手当の差だけでなく、働き続けるともらえたはずのお給料が得られなくなる(=機会費用が発生する)というデメリットもあります。
 

妊娠・出産で辞めるときもタイミングに注意

もしも妊娠・出産などでやめるという結論を出したとしても、タイミングを考えることも大事です。辞めるタイミングを含めた選択肢はとしては、次のようなものが挙げられるでしょう。

・寿退職
・妊娠退職
・育休退職
・末子妊娠退職
・末子育休退職
・辞めずに働き続ける


家計の面から考えると、上に行くほど避けたい辞め方です。寿退職や妊娠退職だと出産手当金の対象にはなりませんし、育休手当ももらえません。

逆に、子育ては自分の手で行いたい、3歳までは近くにいてやりたいといった気持ちが強く、経済的な問題よりも満足度が大事というママもいます。わが家の場合はどうするか、よくご夫婦で話し合ってみてください。

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