繰上返済適応力は0点
今必要なことは、将来に向けて家計を見直すことです! |
また、住宅ローンそのものの見直しも検討しましょう。金利上昇による返済額のアップに耐えられるよう、貯蓄を準備しておく必要がありますが、特に、残りの固定期間が5年以内というような場合、準備期間があまりありません。10年固定など、今より固定期間が長いものに借換えを行い、固定期間中に家計の建て直しと貯蓄を行うなど、早めの手立てが必要です。
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