・オーディオテクニカ
・ソニー
・パイオニア
・パナソニック
・JVC(ビクター)
・BOSE (ボーズ)
・SHURE (シュア)
オーディオテクニカのヘッドホン・イヤホン
日本を代表するオーディオアクセサリーメーカー。ヘッドホンでは、ほぼ全てのタイプで充実したラインナップを誇ります。重低音の再生を重視した「SOLID BASS」技術がポイントです。
【特徴的なモデル】
・ATH-CKS770
「SOLID BASS」システムを搭載した中級機。手頃な価格で、ブラック、ブラックレッド、ホワイトの3色をラインナップしています。
ソニーのヘッドホン・イヤホン
振動板やドライバーの自社開発、研究による装着感の向上など、音質や使い勝手を重視したモデルを多数ラインナップしています。【特徴的なモデル】
・MDR-EX750
ソニーがカジュアルさとハイコストパフォーマンスを目指した新インナーイヤーヘッドホンラインナップ"h.ear in"。本機はそのコンセプトにもとづき、洗練されたデザインとハイレゾ対応の高品位な音質を、リーズナブルな価格で実現。
パイオニアのヘッドホン・イヤホン
音を通じて新しい文化の創造に取り組む風土を持ち、現在はストリート系ダンスを盛り上げる製品を多数ラインナップしています。【特徴的モデル】
・SE-MJ732
ストリート系ダンスを意識した重低音サウンドとクールなデザインで、若者のファッションアイテムとしても人気です。
パナソニックのヘッドホン・イヤホン
入門モデルから中上級まで充実したラインナップで、価格、デザイン、性能のバランスに優れています。【特徴的なモデル】
・RP-HTX7
レトロ調デザインが特徴。2006年に発売以降も根強い人気です。
JVC(ビクター)のヘッドホン・イヤホン
「木」をテーマにした、温もりのある外観と音が特長。長年のオーディオ開発で培われてきた技術も確かで、根強いファンが多い。【特徴的なモデル】
・HA-SW02
木の振動板を採用したハイレゾ対応ヘッドホン。本体の美しい木目や天然木ならではの風合いから、所有する悦びも味わえる。
BOSE(ボーズ)のヘッドホン・イヤホン
ヘッドホンでは、ノイズキャンセリングタイプで長い歴史を持ち、騒音低減効果とオーディオ音質の良さで定評があります。最近ではインイヤー型も投入しています。【特徴的なモデル】
・QuietComfort 20i (iOS端末向け)
ノイズキャンセリングタイプで定評のある「QuietComfort」シリーズでは初となるインイヤー型。オーバーヘッド型にも引けを取らない驚異の騒音低減効果で、注目のモデルです。(Windows, Android端末向けのQuietComfort 20も有り)
SHURE(シュア)のヘッドホン・イヤホン
アメリカで創業し、プロ用マイクでダントツのシェアを誇る老舗ブランド。プロミュージシャンのステージ用ヘッドホンから生まれた「E2c」は、手頃な価格とiPodブームに乗り、カナル型の良さを世界に広めました。現在では民生用として、デザイン性に優れたSEシリーズをラインナップ。予算に合わせて選ぶことができます。【特徴的モデル】
・SE53LTD
3基のバランスド・アーマチュアドライバーを搭載し、豊かな低音から繊細な高域まで、バランス良く高品位に再生するSE535をベースに、音楽をより楽しめるファインチューニングを施したリミッテッドバージョン。筆者も愛用中です。
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