長期入院した時の保障に関する特約

保障日数を延長してもらえるのは安心!!

保障日数を延長してもらえるのは安心!!

昨今の医療保険は60日型(1回の入院で保障される限度日数は60日)が主流ですが、入院が限度日数を超えることもあるかもしれません。そのような入院へ対応するために、特定の疾病に限って限度日数を延長してもらえる特約があります。

例えば、「七大生活習慣病を原因とする入院をした時は、主契約で60日としていた限度日数を120日へ延長する」という具合です。

長期入院へ備えるには、限度日数が長い120日型や360日型等を選ぶ方法もありますが、保障対象を特定の疾病に限ることで保険料を抑えることができます。医療保険によっては主契約に組み込んでいる場合もあります。

このタイプの特約は、
  • 生活習慣病特約
  • 七大生活習慣病入院支払限度延長特約
  • 七大生活習慣病追加給付特則
  • ストレス性疾病延長入院特約(統合失調症、統合失調症型障害および妄想性障害・気分[感情]障害・摂食障害・胃潰瘍・更年期障害等を対象)
などと呼ばれています。

通院・退院後の療養に関する特約 

通院給付金は、主契約である入院給付金を受け取れる入院をし、退院後も通院(通常退院後120日内に限る)する場合に受け取れる保障。退院給付金は、主契約の入院給付金を受け取れる入院をし、その後無事退院した時に受け取れる保障です。

通院保障は通院による負担回避を、退院保障は自宅などで療養するための負担回避を主な目的としています。入院せずに通院だけの場合は保障の対象になっていませんが、入院前の通院も保障対象としている医療保険もあります。

通院保障の特約は、
  • 退院後通院特約
  • 通院医療特約
等と呼ばれています。

一方、退院保障の特約は、
  • 退院給付金特約
  • 退院給付特約
等と呼ばれています。

医療保険の特約は、まだまだ多くの種類があります。「医療保険の特約って何を保障するの?特徴的な特約編」では、先進医療や保険料払込免除等の特約を取り上げています。あわせてご覧ください。

※特約の保障内容は、各保険会社の商品ごとに細かく決められていて、記事で取り上げた内容と異なる場合も考えられます。詳細については保険会社の商品パンフレットやご契約のしおり・約款で確認してください。

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