では他に選択するポイントはないのでしょうか?そこで最近充実してきた契約者向けのサービスに注目してみました。
どんなサービスがあるのか?
契約者向けサービスが充実してきている |
では主だったサービス内容をひとつひとつみていきましょう。
■セカンドオピニオンサービス
セカンドオピニオンとは日本語に訳すと第二の意見であり、主治医に診断してもらった結果や病名、治療方法などに疑問や不安を生じ、他に選択肢はないのか知りたいと思った時に、主治医以外の医師に意見を聞く事です。
主治医に肺ガンの疑いにより手術を勧められたのでセカンドオピニオンを利用したところ、ガンではなく肺炎の影であり手術の必要はないとの結果に至った事例もあったようです。このような事例を聞くと、いざと言う時には活用しない手はないですね。
もしセカンドオピニオンを希望したい時は、電話で問い合わせれば相談内容に応じて適した医師を紹介してくれます。24時間365日いつでも利用できます。
サービス例:AIU保険会社セカンドオピニオンアレンジサービス
■健康・医療相談サービス
健康や医療、育児、介護、メンタルヘルスなどの相談に、医師や保健師、看護師などが電話で応じてくれます。
例えば、夜中に怪我をしてしまって応急処置方法について教えてもらいたい時や、飲んでいる薬の詳細が知りたいとき、育児方法に悩んで疲れてしまって救いの手がほしいとき等に利用すると、とても役立ちます。
24時間365日利用できるので、家族や友人に電話しづらい深夜は特に利用価値が大きいと言えます。
サービス例:朝日生命保険相互会社健康支援サービス
ありがたい付帯サービスはまだまだあります