各自治体が子育て支援として取り入れている子供の医療費助成について、過去東京都、神奈川県、大阪府と全国主要都市について取上げてきましたが、毎回好評を得ている為、新たに東海地方の中心である愛知県を取り上げてみることにしました。

愛知県は最近でこそ世界的経済不況の影響がでていますが、少し前まではトヨタ自動車を中心に日本の中でもかなり経済が好調な方でした。その分、子供の医療費助成についても充実した内容であることを期待して調査に取り掛かりました。

愛知県のこども医療(医療費助成)制度の内容

子育て支援はここ数年でかなり充実!
子育て支援はここ数年でかなり充実して!
愛知県のこども医療(医療費助成)制度は、子供が医療機関で入院(中学3年まで)や通院(小学校就学まで)の医療給付を受けた時に、医療保険自己負担額についてこども医療費として支給されます。

ちなみに、平成17年4月当時は、入院・通院ともに3歳まで(内閣府調べ)だったので、助成内容は他県と同様にここ数年で大きく拡大されました。

助成の仕方は、愛知県内の医療機関の場合は、窓口で負担することなく、医療機関から各市町村へ直接請求されます。

※愛知県では、子ども医療制度や出産・育児など、子育てを支援するための情報サイトとしてあいち子育て・子育ちポータルサイトを開設しています。

愛知県各市町村の子ども医療費助成制度

愛知県内各市町村の多くは、県の内容に独自で助成内容を拡大しています。各市町村ごとの助成内容の違いは、ほぼ「県では小学校就学までとなっている通院時の助成をいつ(何年生)まで上乗せしているか?」の一点に絞られます。

他県では差が出た所得制限については、有りと記載していた市町村はなく、入院時の食事療養費についても、豊山町のみ助成対象と記載しているだけで、他は半分ほどの市町村が対象外、残りは何も記載していませんでした。



各市町村の助成内容は次のページ!