住宅・不動産
不動産の法律・税金・制度 新着記事一覧(59ページ目)
長期金利が史上最低を更新 住宅ローンは今が借り時
日本銀行の総裁が交代し、新総裁によって異次元の金融緩和が行なわれたことで、国債市場では長期金利が一時0.3%台まで低下し、史上最低を更新しました。大胆な金融緩和の効果で住宅ローン金利にも下押し圧力が働いています。住宅ローン利用予定者にとって、今は絶好の「借り時」となります。
住宅購入の費用・税金ガイド記事住宅ローン減税の最大控除額 中古住宅は200万円のまま
適用期限が2017年末まで4年間延長され、一般住宅では最大控除額が2倍の400万円(2013年比)に引き上げられる「住宅ローン減税」の13年度改正。しかし、個人から取得した中古住宅は適用の対象外にされています。2013年同様、最大控除額は200万円のままに据え置かれます。一体なぜなのでしょうか、本コラムで税制改正の盲点をクローズアップします。
住宅購入の費用・税金ガイド記事外壁の色
住宅の印象は、外壁の色によって大きく変わります。しかし、明るい色や楽しい色にしたいと思っても、回りの住宅との兼ね合いが難しい場合も多いでしょう。同じ色でも、小さなサンプルで見るのと壁一面に使ったときとで、イメージが大きく変わることがあります。どのような色にしようか迷ったときには、実際に街の中にある外壁の色を参考にしてみましょう。
不動産売買の法律・制度ガイド記事平野 雅之公園の隣、畑の隣
環境面でプラス要因とされることの多い「公園の隣の敷地」や、同じく日照を確保しやすい「畑の隣の敷地」に、何らかの問題点はないのでしょうか。それぞれのメリットとデメリットを考えてみましょう。
不動産売買の法律・制度ガイド記事平野 雅之建物の基礎
建物の基礎はたいへん重要な構造部分でありながら、どうしても目立たない日陰の存在になりがちです。住宅が完成するとなかなか分かりづらい面も多いのですが、住宅選びの際には基礎の種類の違いやチェックポイントなどについても知っておきたいものです。
不動産売買の法律・制度ガイド記事平野 雅之行ってみる?フラット35全国一斉相談会
長期固定の住宅ローンでおなじみの「フラット35」を提供する住宅金融支援機構が、2月に全国一斉相談会を開催します。資金計画について、販売業者とのみ打合せしているあなたには特にお勧め。変動金利か固定金利か。決断するのも支払うのもあなたです。
住宅購入の費用・税金ガイド記事「住宅ローン減税」4年延長 瑕疵保険加入で築年数不問
1月24日、2013年度の税制改正大綱が公表されました。今回は消費増税による負担増を過分に意識した改正内容になっており、住宅取得者に対しては「住宅ローン減税」の4年延長、最大控除額に満たない人には給付措置を講ずるとしています。マイホーム検討者は「消費増税による追加負担額」と「住宅ローン減税による還付額」の多寡を比較して、最適な購入タイミングを見定める必要があります。
住宅購入の費用・税金ガイド記事ネットで簡単!住宅ローン控除申告書 2013
住宅ローン控除の確定申告は思ったよりも簡単です。インターネットを使うことにより、初めての人でもすぐに申告書を作成することができます。住宅ローン控除申告書の作成手順を細かく図解していますので、これから準備しようと考えている人はぜひ参考にしてください。 〔2013年確定申告…2012年購入者版〕
住宅購入の費用・税金ガイド記事平野 雅之住宅と確定申告 2013年3月版~購入のとき
住宅ローンを利用してマイホームを購入、建築、リフォーム工事などをしたときには「住宅ローン控除」によって所得税の還付などを受けることができます。その他、認定長期優良住宅を購入または建築したとき、親などから住宅取得資金の贈与を受けたときにも、確定申告をすることで一定の控除を受けられます。その手順をしっかりと確認しておきましょう。
住宅購入の費用・税金ガイド記事平野 雅之住宅と確定申告 2013年3月版~基本の情報
確定申告は難しいと思っていませんか? 初めてだとなかなか分かりづらい確定申告も、手順どおりにやれば意外と簡単です。2012年にローンを借りて住宅の購入をした人、建築をした人、リフォーム工事をした人、住宅購入資金の贈与を受けた人、住宅の売却をした人などは、ぜひご自分で挑戦してみてください。確定申告期限は2013年3月15日までです。
住宅購入の費用・税金ガイド記事平野 雅之