演歌・歌謡曲 人気記事ランキング(3ページ目)
2024年12月21日 演歌・歌謡曲内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位林田健司「花に水やるラブ・ソング」
1995年に発売された、林田健司6枚目のシングルです。シンガーとしての実力もかなりのものですが、作曲家としての方が知られている林田健司。SMAPの「$10」「KANSHAして」「青いイナズマ」はもともと彼の曲です。そんな彼自身のシングル「花に水やるラブ・ソング」。シンプルなPOPソングに上質なアレンジが施された、誰もが受け入れやすい楽曲です。
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事22位ザ・リンド&リンダース 宇野山和夫インタビュー前編
2007年の加賀テツヤ急死以来、活動停止状態にあったグループサウンズ『ザ・リンド&リンダース』が今また再び動きを見せようとしている。今回は2013年4月に加賀テツヤ7回忌について打ち合わせをするかたわら行ったインタビューから、主に宇野山和夫との会話を抜粋した。リンド&リンダース内のハチャメチャなマル禁エピソード、ザ・タイガースをデビューに導いたマル秘エピソード、現在の交流など貴重な証言を得ることができた。
グループサウンズ・ニューロックガイド記事23位世界に羽ばたく『ズンドコ節』
田端義夫、小林旭、ザ・ドリフターズ、氷川きよし……時代を超えて歌い継がれ、今またレ・ロマネスクやピンク・マルティーニの活躍によって世界中で注目されている『ズンドコ節』。その起源からスピリット、ジャズやロックなど現代音楽ともなじみやすい音楽的特徴までを中将タカノリが徹底分析。
演歌・歌謡曲入門ガイド記事24位再評価! ジョニー大倉の功績を考える
ジョニー大倉は日本のポピュラー音楽を構築してきたキーパーソン達の中で、最も過小評価されているうちの一人だ。キャロル、ソロを通して一貫してロックンローラーであり続ける彼の功績、魅力に再びスポットをあてる。
ロックンロールガイド記事25位西城秀樹をスカウトした伝説のマネージャー上条英男
西城秀樹や舘ひろしなどの1960年代から1980年代にかけて日本の歌謡曲、ロックシーンで活躍した名だたるスターたちを自分一人の手腕でスカウトし、デビューに導いた男がいる。その男の名は『上条英男』
歌謡曲 あの人この人ガイド記事26位小林真インタビュー
今回インタビューするのは『小林劇団』三代目座長、小林真。あえて時代錯誤な表現をするが、ファンの大半を女性が占める大衆演劇業界にあって小林真の芝居は“男でも観ることの出来る芝居”だ。浮わついた時流に流されず、あえて険しい道を進むことは真の実力者にのみ許されるロマン。この男、只のドン・キホーテではない。
大衆演劇ガイド記事27位「ドラマーが目立つバンドランキング」TOP10
一般リスナーにとってはバンドで一番影が薄い存在になりがちなドラマー。しかし、ごく稀にそのハードルを越えてフロントマンを食うぐらいに目立ってしまうツワモノがいる。今回は1990年までにデビュー、活躍した日本のバンドから、人気、知名度、実力、政治力などあらゆるベクトルで″目立つ”ドラマーを擁するものを10組特選し、ランキング形式でご紹介。
演歌・歌謡曲関連情報ガイド記事28位タケカワユキヒデ 40周年記念インタビュー前編
2015年でデビュー40周年を迎えるタケカワユキヒデ。ソロ期、ゴダイゴ期、作家期、そして現在……音楽家として、芸能人として稀有な才能と実績を持ち輝き続ける彼の素顔に中将タカノリが迫った。
和製ロック・ポップスガイド記事29位ザ・ワイルドワンズ『想い出の渚』
2015年4月20日に亡くなったミュージシャン、プロデューサーの加瀬邦彦さん。彼がワイルドワンズ時代に手がけた名曲『想い出の渚』を振り返る"昭和の名曲コラム"第四弾。
昭和の名曲コラムガイド記事30位1990年代のSMAPをふりかえる
2016年1月18日、『SMAP×SMAP』(フジテレビ)で公開されたSMAPの謝罪会見。芸能界の旧態依然さを見せつけられたような気がしてなんとも後味の悪い会見だった。SMAPに関してはいささかのこだわりがある。僕の十代はちょうどSMAPが数々の爆発的ヒット曲を生み出しながら国民的なスターにのぼりつめていく時期だったからだ。当時のSMAPと彼らの楽曲が世間にどのようなインパクトを与えていたかみなさんに解説しよう。
演歌・歌謡曲入門ガイド記事