演歌・歌謡曲 人気記事ランキング(2ページ目)
2024年12月21日 演歌・歌謡曲内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位橘大五郎インタビュー
近年、幾人もの若手スターが人気を集めにわかに活気づいている大衆演劇。今回インタビューするのは若干27歳で座長として橘菊太郎劇団を支えている橘大五郎。幼少期から"天才女形"として知られ、これまでに巨匠・北野武の『座頭市』をはじめ様々な映画、舞台などに主要な役柄で出演している。まぎれもなく現代の大衆演劇界を代表するスターだ。
大衆演劇ガイド記事12位とんねるず音楽の歴史(1)デビューはアニソン!?
1980年のデビューから30年以上の長きにわたって芸能界の第一線を走り続けているとんねるず。彼らの本領はお笑いに違いないが、歌手としても数多くの作品を持ち、かつ時代の変化を敏感にキャッチしながら数々のヒット曲を生み出している異色のタレントだ。彼らがこれほどまでに音楽方面で評価されてきた理由はなにか?とんねるず音楽の魅力を中将タカノリが解説する大河記事第一弾。
演歌・歌謡曲入門ガイド記事13位人気TV番組で特集された「女性歌手の歌声分類マップ」!音楽評論家が“男性歌手”の声を分類したら…
「悟り系」、「シャーマン系」……。森山直太朗さん独特の分類センスで話題になった『マツコの知らない世界』(TBS)の「女性アーティストの歌声分類マップ」。今回、シンガーソングライターで音楽評論家でもある中将タカノリが森山さんの向こうを張って「男性アーティストの歌声分類マップ」を発表する。
ガイド記事14位エレキ歌謡の演歌化に見る“演歌・歌謡曲の聴き方”
「演歌・歌謡曲のポップな聴き方」としてガイドがおススメする入門編。今回は1960年代に一世風靡したエレキ歌謡から『夜空の星』(加山雄三)、『二人の銀座』(山内賢/和泉雅子)、『京都の恋』(渚ゆう子)の3曲をピックアップ。ザ・ベンチャーズの影響をうけて誕生した“ロックな”エレキ歌謡が、ザ・ベンチャーズ自身の参入により演歌化していくという奇妙な現象をおもしろく解説しています。
演歌・歌謡曲入門ガイド記事15位元祖外国人歌謡!バートン・クレーン
今回は、"元祖・外国人歌手"バートン・クレーンをご紹介する『外国人歌謡の歴史』シリーズ第一弾。戦前の日本で、酔っ払いながら書いたような『酒が飲みたい』のバカバカしい歌詞がサトウ・八チローに絶賛されたり、若き日の淡谷のり子先生と漫談デュエット曲をリリースしたりと、やり放題の太く短い歌手生活をつづります。
外国人歌謡の歴史ガイド記事16位大人の別れには。中島みゆき「わかれうた」
「途(みち)にたおれて誰かの名を 呼びつづけたことがありますか」。深い心情を、からりとどこまでも乾いて歌う、中島みゆきの名曲です。
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事17位美しく力強い歌声が魅力の安全地帯
私の中で80年代の玉置浩二さんは「美しい歌声を持つヴォーカリスト」不動の1位です。歌詞をながめると、よくある恋の歌・別れの歌で、特に印象的なフレーズがあるわけでもないのですが、曲が始まるとさっとその曲の風景に自分が引き込まれます。それは、ヴォーカルの玉置さんの、丁寧に感情をのせて歌い上げる姿勢があったからではないでしょうか。
口コミでおすすめの80年代歌謡曲投稿記事18位思春期の友情や愛をNOKKO流で歌い上げるフレンズ
レベッカの名曲、フレンズ。関係が壊れてしまった「友達」への想いを歌う、切ない歌です。
口コミでおすすめの80年代歌謡曲投稿記事19位旅の空にて globeの「DEPARTURES」
曲名のDEPARTURESとは、出発、旅立ちというほどの意味ですね。しかも複数形ですから、去る者は一人ではない。往く者を惜しむのか、残していくすべてを惜しむのか、とにかくどこまでもさみしそうな歌詞と曲調から、わたしがこの歌を思い浮かべるのはいつも、別れの場面です。
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事20位レイジー・ルーズ・ブギー「いつもそこに君がいた」
1991年に「DEAR FRIENDS」でデビューした女性ボーカルのバンド、LAZY LOU's BOOGIEが92年に発売したセカンドシングルです。と説明しても、分からない方が多いかもしれませんが、アニメ「YAWARA!」の4代目エンディングテーマだと言えば、分かる方が増えるのではないでしょうか。
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