演歌・歌謡曲 人気記事ランキング(2ページ目)
2024年11月20日 演歌・歌謡曲内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位再評価! ジョニー大倉の功績を考える
ジョニー大倉は日本のポピュラー音楽を構築してきたキーパーソン達の中で、最も過小評価されているうちの一人だ。キャロル、ソロを通して一貫してロックンローラーであり続ける彼の功績、魅力に再びスポットをあてる。
ロックンロールガイド記事12位西城秀樹をスカウトした伝説のマネージャー上条英男
西城秀樹や舘ひろしなどの1960年代から1980年代にかけて日本の歌謡曲、ロックシーンで活躍した名だたるスターたちを自分一人の手腕でスカウトし、デビューに導いた男がいる。その男の名は『上条英男』
歌謡曲 あの人この人ガイド記事13位ザ・タイガース森本太郎の70歳記念インタビュー
2016年11月18日に70歳を迎える森本太郎。グループサウンズブームを代表するスターとして、一人のミュージシャンとして、ザ・タイガース時代から現在にいたるまでのさまざまな思い出とこれからを語った1万字超えのロングインタビュー。
ガイド記事14位小林真インタビュー
今回インタビューするのは『小林劇団』三代目座長、小林真。あえて時代錯誤な表現をするが、ファンの大半を女性が占める大衆演劇業界にあって小林真の芝居は“男でも観ることの出来る芝居”だ。浮わついた時流に流されず、あえて険しい道を進むことは真の実力者にのみ許されるロマン。この男、只のドン・キホーテではない。
大衆演劇ガイド記事15位里美たかしインタビュー前半
今回インタビューするのは『劇団美山』三代目座長、里美たかし。今各地の劇場で並外れた観客動員を記録している大衆演劇界きっての人気スターだ。若干12歳で座長となり、座員わずか4名の弱小劇団を現在にまで育て上げた男の人となりに迫る。
大衆演劇ガイド記事16位元祖外国人歌謡!バートン・クレーン
今回は、"元祖・外国人歌手"バートン・クレーンをご紹介する『外国人歌謡の歴史』シリーズ第一弾。戦前の日本で、酔っ払いながら書いたような『酒が飲みたい』のバカバカしい歌詞がサトウ・八チローに絶賛されたり、若き日の淡谷のり子先生と漫談デュエット曲をリリースしたりと、やり放題の太く短い歌手生活をつづります。
外国人歌謡の歴史ガイド記事17位大人の別れには。中島みゆき「わかれうた」
「途(みち)にたおれて誰かの名を 呼びつづけたことがありますか」。深い心情を、からりとどこまでも乾いて歌う、中島みゆきの名曲です。
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事18位70年代を表す代表曲、ジュディ・オング「魅せられて」
女という生き物を前面に強調したかのような歌詞で、とても衝撃を受けた曲です。私がこの曲を知ったのは、ジュディ・オングが40代前後の時でした。女性として、色々な恋愛を重ねてきた年頃で、より歌に磨きがかかったような艶のある声が印象的でした。
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事19位旅の空にて globeの「DEPARTURES」
曲名のDEPARTURESとは、出発、旅立ちというほどの意味ですね。しかも複数形ですから、去る者は一人ではない。往く者を惜しむのか、残していくすべてを惜しむのか、とにかくどこまでもさみしそうな歌詞と曲調から、わたしがこの歌を思い浮かべるのはいつも、別れの場面です。
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事20位レイジー・ルーズ・ブギー「いつもそこに君がいた」
1991年に「DEAR FRIENDS」でデビューした女性ボーカルのバンド、LAZY LOU's BOOGIEが92年に発売したセカンドシングルです。と説明しても、分からない方が多いかもしれませんが、アニメ「YAWARA!」の4代目エンディングテーマだと言えば、分かる方が増えるのではないでしょうか。
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