演歌・歌謡曲 人気記事ランキング(2ページ目)
2025年06月30日 演歌・歌謡曲内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位元キャロル達が創出した日本最初期のレゲエ・サウンド
1970年代半ば、日本のアーティストとしていち早く和製レゲエナンバーを発表した元キャロルのジョニー大倉と内海利勝。ロックンロールのイメージが強い彼らが、なぜレゲエに触れることになったのか。二人を通して日本にレゲエが普及していった過程を再確認する。
演歌・歌謡曲入門ガイド記事12位44年ぶり!ザ・タイガース2013ツアーレポート
12月27日、東京ドームでの公演をもって終了したザ・タイガース2013ツアー。44年ぶりに沢田研二、岸部一徳、森本太郎、瞳みのる、加橋かつみのオリジナルメンバーが揃い、約10万人を動員した一大イベントだった。大阪・京セラドームでの公演に参加した中将タカノリによるレポ&雑感。
グループサウンズ・ニューロックガイド記事13位提唱『メドレー歌謡』!『演歌チャンチャカチャン』等
1978年に大ヒットをおさめた平野雅昭の『演歌チャンチャカチャン』。軽薄なイメージだからと言って単なるスナック芸の延長と切り捨ててしまうのはもったいない。この曲こそが、戦前から細々と一定のシェアを保ってきた『メドレー歌謡』の真髄なのだ。っていうか『メドレー歌謡』ってなんなんだ?あきれたぼういずや嘉門達夫、マイナー・チューニング・バンドなどと比較しながら新定義『メドレー歌謡』を提唱する。
演歌・歌謡曲入門ガイド記事14位花形!橘裕太郎インタビュー
大衆演劇の人気劇団『橘劇団』の花形をつとめる橘裕太郎にインタビュー。野球にすべてを捧げた少年時代、淡い恋、挫折……役者の家に生まれたわけではない彼がどのように橘劇団の門をたたき、花形にまで上りつめたのか。壮大な笑いと感動のストーリー。
大衆演劇ガイド記事15位珠玉の歌声を後世に 尾崎紀世彦ライブ音源CD化署名
1999年から2003年にかけて開催された『尾崎紀世彦vs前田憲男 THE MEN』。その名の通り、日本最高峰の実力派シンガー尾崎紀世彦と日本ジャズ界の至宝前田憲男による究極のジャズ、スタンダードコンサートだ。今その『尾崎紀世彦vs前田憲男 THE MEN』のCD化を希望する署名活動が盛り上がりを見せている。
演歌・歌謡曲関連情報ガイド記事16位「ベーシストが目立つバンドランキング」TOP10
音楽に疎い人からしてみれば、もはやどんな音を鳴らしているのかさえわからないであろうベーシスト。しかし、ごく稀にそのハードルを越えてフロントマンを食うぐらいに目立ってしまうツワモノがいる。今回は1990年までにデビュー、活躍した日本のバンドから、人気、知名度、実力、政治力などあらゆるベクトルで″目立つ”ベーシストを擁するものを10組特選し、ランキング形式でご紹介。
演歌・歌謡曲関連情報ガイド記事17位幻のロックフェス ヱビス一番音楽祭の思い出(2)
世のロックフェスティバルがただ音楽ビジネスに扇動されたお祭りと化している現代。しかしかつて大阪には骨太なコンセプトを貫き、歌謡曲ファン、和製ロックファンに愛された真のロックフェスティバルがあった。その名も『ヱビス一番音楽祭』。出演者としてヱビス一番音楽祭に関わった中将タカノリが秘めていた記憶をひもとく。
ガイド記事18位沢田研二、デビュー50周年 進化し続けた“今”の魅力
今年デビュー50周年を迎えた沢田研二。2017年7月から翌1月まで全国60ヶ所、66公演の記念ツアーに中将タカノリが潜入。言わずと知れた日本音楽界の巨人の魅力をライブレポートと共に語る。盟友ザ・リンド&リンダース宇野山和夫からの祝辞も。
ガイド記事19位人気TV番組で特集された「女性歌手の歌声分類マップ」!音楽評論家が“男性歌手”の声を分類したら…
「悟り系」、「シャーマン系」……。森山直太朗さん独特の分類センスで話題になった『マツコの知らない世界』(TBS)の「女性アーティストの歌声分類マップ」。今回、シンガーソングライターで音楽評論家でもある中将タカノリが森山さんの向こうを張って「男性アーティストの歌声分類マップ」を発表する。
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