歌舞伎 人気記事ランキング(4ページ目)

11月の新橋演舞場は『児雷也豪傑譚話』。尾上菊五郎率いる菊五郎劇団による痛快エンタテインメントに仕上がったカッコイイ歌舞伎作品！　歌舞伎を初めて観る人も、何度も観てきた人も楽しめる必見の舞台だ。

2008年１月新橋演舞場は、なんと市川海老蔵が鳴神上人はじめ５役に挑戦する『雷神不動北山櫻』の通し狂言！

さて、今非常～～に話題となっているこの本。江戸歌舞伎の宗家・市川團十郎が歌舞伎の誕生から、現在上演されている歌舞伎の演目の裏話、そして息子・海老蔵との親子の関係等々についてとことん語っています。

８月１８日からル　テアトル銀座で上演される二十一世紀歌舞伎組『新・水滸伝』。その見どころを市川右近さんにうかがった。

二十一世紀歌舞伎組の『新・水滸伝』。魅力的なアウトローたちが大活躍する、猿之助一門、5年ぶりの新作だ。

１月歌舞伎座の演目から、『俊寛』のみどころをご案内します。歌舞伎の演目の中でも、重く悲しいドラマ。幕切れの場面に圧倒されます。

スーパー歌舞伎でおなじみの市川猿之助・澤瀉屋一門がお送りする鶴屋南北作『獨道中五十三驛』。猿之助が全役で１８役を演じ分けた前代未聞のこのお芝居。若い澤瀉屋が一丸となって大迫力の舞台を見せてくれるはず。

４月歌舞伎座の演目から、『伽羅先代萩』のあらすじとみどころを独断と偏見でご案内いたします。

さて、その役者さんが出ている月が確認できたら、今度は演目えらびです。そのコツや、チケットの買い方をご紹介します。

歌舞伎の隈取とは？ 歌舞伎の中では悪いやつはいかにも悪い顔をしているし、良い人はいかにも「正義の味方」という顔をしています。そこに加えて、基本的な隈取の色の意味を知っていると、更に面白く舞台を見られるようになってきますよ。