映画 人気記事ランキング(10ページ目)
2024年11月20日 映画内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
91位山田洋次監督の初喜劇!寅さんの原点「馬鹿まるだし」
山田洋次監督の初喜劇で「馬鹿シリーズ」の第一弾。ハナ肇が演じる安五郎がかっこをつければつけるほど滑稽に見えるおかしさ、悲しさは「男はつらいよ」の車寅次郎に通じます。もともとは無法松が車寅次郎のルーツといわれていますが、その間にこの安五郎がいるのです。桑野みゆきが演じるご新造さんも寅さんのマドンナの原点でしょう。ユーモアとペーソスが同居する山田喜劇の原点を楽しんでください。
口コミでおすすめのコメディ映画(邦画)投稿記事92位日常を奪う核戦争への痛烈なメッセージ「世界大戦争」
「世界大戦争」はいつでも起こりうる戦争を、国民の姿を通して表現した反戦映画。多くの都市が核によって破壊されていくシーンは、当時としては非常に完成度が高く、驚きの映像だったでしょう。また有名な俳優を数多く起用し、特撮にもかなり力を入れているので、まさに入魂の一作といった感じです。核兵器や戦争など絶対にしてはならない、とそんな強い思いにさせてもらえるいい映画です。
口コミでおすすめのSF映画(邦画)投稿記事93位楽しくて怖い! モンスター映画傑作選!
ディズニー/ピクサー映画『モンスターズ・ユニバーシティ』が大ヒット! ということで、『モンスターズ・ユニバーシティ』+モンスタ―映画をピックアップしてみました! かわいいモンスターから少々ゲテモノ、また新しいものから80年代ものまで取り揃えてみましたよ!
おすすめ映画ガイド記事94位都合のいい女と、いい女とは?「グッバイガール」
この物語の主人公ポーラは、まず美人ではありません。いつもさよならを言われる側ですが、ポーラはめげませんし、自分を偽りません。そしてそんな彼女をちゃんと向き合ってくれる、見る目のある男だっています。お腹を抱えて笑い転げるコメディーも良いですが、こころをほっこり温めて幸せをくれる作品です。現代の根性の強い女性にこそ、この「グッバイガール」をお勧めします。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事95位666は死の暗号?「オーメン」
1976年製作のこの映画の作中にたびたび出てくる「666」という数字。主人公オーメンが悪魔の子である印であり、それに気づいた両親や周囲の人間を恐怖の底に叩き落しているのですが……。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事96位ピュアでクラシックな恋愛映画の名作「ある愛の詩」
恋愛映画と言えばこれという人も多い、「ある愛の詩」はまさに不朽の名作。結ばれたかと思ったのに、残酷な運命に引き裂かれてしまう、まったく違う世界に住む男女の悲恋の物語です。少ない期間でも燃え尽きた二人の確かな愛は、一生消えることはないだろうなと思わされます。凝り過ぎたストーリーにはないピュアでクラシックな純愛映画です。
口コミでおすすめの恋愛映画(洋画)投稿記事97位今観ても考えさせられる名作「クレイマークレイマー」
女性の社会進出が叫ばれ、離婚率の増加が大きな社会問題になっていた70年代アメリカ。主人公テッドは、仕事も順調で家庭も円満、と思っていました。しかし妻ジョアンナは専業主婦という立場に疑問を感じています。社会復帰をしたいと相談するもテッドが取合わなかったせいでジョアンナはテッドと息子ビリーを残し家を出てしまい……。余韻を残したエンディングも秀逸です。
口コミでおすすめのファミリー映画(洋画)投稿記事98位今を生きる若者たちのロックミュージカル!
この「ジーザス・クライスト=スーパースター」は、俳優が役の扮装をして出てくるのではなく、ヒッピーファッションの若者たちが、砂埃が舞う砂漠の中をトラックに乗って登場するシーンから始まります。70年代の空気感と砂漠の熱さが画面から立ち上る映画。「ミュージカルはちょっと……」なんて方にもお薦めです! カッコいいですよ!
口コミでおすすめのミュージカル映画(洋画)ガイド記事99位ベルサイユ宮殿で撮影した実写版「ベルサイユのばら」
男装の麗人オスカル、王妃マリー・アントワネットほか、実在の人物と架空の人物が繰り広げる王室や貴族の人間模様、パンを買うお金もない圧政に苦しむ庶民、革命を目指す若者達の物語とそれぞれの悲恋を描いています。映像の美しさと上品で優雅な音楽を楽しむことができる作品です。
口コミでおすすめのファミリー映画(邦画)投稿記事100位いつまでも子供心や遊び心を忘れずに「ビッグ」
大人になりたいと願う12歳の少年ジョシュが、体だけが大人になって……というトム・ハンクス主演の傑作ハートウォームコメディです。初めはあり得ない状況に戸惑いますが、子供らしい自由な発想で大活躍を見せます。子供心や遊び心を忘れずにということが、この映画のテーマです。
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