鉄道 人気記事ランキング(8ページ目)
2025年11月03日 鉄道内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
71位『マッサン』ゆかりの地、「瀬戸内マリンビュー」の旅
広島から呉線経由で瀬戸内海に沿って三原まで走る観光列車「瀬戸内マリンビュー」が人気だ。沿線にある竹原が、NHK朝ドラ『マッサン』ゆかりの地のひとつで訪問客が増えているためであろう。瀬戸内海を航行するクルーズ船内を思わせるユニークな内装の列車に乗って、のんびり旅をしてみたい。
おすすめ鉄道旅行ガイド記事72位新幹線もどき!? JR四国「鉄道ホビートレイン」の旅
新幹線計画のないJR四国に「四国新幹線」登場を予感させる0系新幹線もどきのコミカルなディーゼルカー「鉄道ホビートレイン」が登場して2015年春でほぼ1周年を迎えた。この機会に、清流四万十川に沿って走る風光明媚なJR予土線を愉快な列車に乗って旅してきた。予土線3兄弟と言われる「海洋堂ホビートレイン」「しまんトロッコ」も垣間見ることができたので、列車の旅とあわせてご紹介しよう。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事73位金色塗装の東武特急「日光詣スペーシア」
東武鉄道の看板特急列車スペーシアは、日光東照宮400年式年大祭を記念するため1編成を特別塗装列車「日光詣スペーシア」として2015年4月18日から運行を開始。外観、窓枠帯、ラインカラーに日光二社一寺(日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社)の建造物に使われている荘厳な金色、重厚な黒色、艶やかな朱色を配し、乗った時から日光への旅の期待が高まりそうだ。車両の詳細をレポートしよう。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事74位仙台~石巻を結ぶ仙石東北ライン開業
2015年5月30日、仙石東北ラインという新たなルートが開業した。仙台と石巻を東北本線と仙石線経由で直通する新しいルートで、2つの路線が並走する区間に300mの接続線を新設することで可能になった。列車は快速と特別快速のみで、仙台と石巻を最短52分、多くの列車は1時間少々で結ぶ。鉄道網の新たな整備による石巻地区の震災復興が加速することを期待したい。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事75位中央線特急あずさの新型車両「E353系」公開
JR中央線の看板列車特急あずさ。とくに現行の「スーパーあずさ」用車両は、デビュー以来20年、そろそろ引退の時が近づいてきた。そこで、JR東日本では後継車両を新製、このほどE353系電車が1編成落成し、報道陣に公開された。幸い、新型車両を目のあたりにし、車内を取材することができたので、詳細にレポートしよう。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事76位いまでも乗れる国内の蒸気機関車(SL)
新幹線をはじめ電車が各地を疾走し、ローカル線ではカラフルなディーゼルカーが走りまわる21世紀であっても、蒸気機関車(SL)の人気は衰えることがない。1975年に一旦は旧国鉄の線路からSL牽引の定期旅客列車は姿を消したにもかかわらず、その後、各地でSLは復活を遂げ、イベント列車として元気に活躍している。近々、東武鉄道でもSLが復活するなど、ますます目が離せなくなった、日本の動態保存SLについてまとめてみた。
SLガイド記事77位軽井沢駅の旧駅舎がリニューアル!子ども用施設も充実
1997年の北陸新幹線軽井沢駅開業にともない取り壊され、その後、駅の西隣に再築、駅舎記念館として保存されてきた由緒ある建物が、2017年10月27日に、しなの鉄道軽井沢駅旧駅舎口として「現役復帰」した。内部は、きっぷ売り場や改札口のほか、カフェやラウンジも併設。また、ホームと直結する木造りの広場には、子供向けのガラス張り有料待合室ができるなど、面目を一新した楽しい駅構内となった
駅、鉄道グッズガイド記事78位「秘境駅」めぐり入門編!簡単に行ける秘境駅10選
「秘境駅」が鉄道ファンを中心にブームとなり、テレビや雑誌でも取り上げられることが多くなった。しかし、その名のように、人里離れた辺鄙(へんぴ)な場所にあることが多いので、訪れるのはなかなか大変だ。そんな中で、比較的気楽に訪問できそうな駅を秘境駅ランキング1位の北海道・小幌駅や、秘境駅が多いとされる飯田線をはじめ10か所選んで取り上げてみた。これで、あなたも「秘境駅」に行ける!
駅、鉄道グッズガイド記事79位青春18きっぷと新幹線の合体技「ワープ」を活用しよう
「青春18きっぷ」は、全国のJRの普通列車、快速列車が乗り放題になるきっぷで、新幹線や在来線特急列車には原則として乗れない。しかし、別料金を払ってでも優等列車に乗らないと、スムーズに列車旅ができない状況も現実として存在する。今回は、そうした優等列車によるワープ術を説明してみたい。
青春18きっぷ・パスガイド記事80位5月デビュー京急の新造車両が早くも話題に! 展望席の復活にデュアルシート、トイレ付
都内から横浜を経て三浦半島各地に路線網を延ばしている京浜急行電鉄が、車内設備を一新した1000形新造車両を公開した。ロングシートからクロスシートに切替可能な座席、京急初のトイレ付、前面展望席復活など工夫を凝らした車両は早くも話題になっている。
ガイド記事