鉄道 人気記事ランキング(5ページ目)
2025年05月29日 鉄道内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
41位キハ40形ディーゼルカー導入で注目の「小湊鐵道」 里山を走るローカル線の魅力
里山を走る非電化単線のローカル線「小湊鐵道」は、このほどJR東日本から旧国鉄形ディーゼルカーであるキハ40形を譲り受け、定期列車として運行を始めた。首都圏にありながら長閑な田園風景の中を走る列車、時代から超然としたような鄙びた駅。その魅力を探ってみた。
ガイド記事42位ゲーム感覚で歩く! 鉄道廃線跡の意外に楽しい歩き方
今や世代・性別を問わず、鉄道を趣味とする人が増えた。「乗り鉄」「撮り鉄」に加え、「もじ鉄」「着鉄」なんていう人もいる。筆者のおすすめは「廃線散歩」。廃止された路線の歴史を調べたり、鉄道の遺構や痕跡がないか探しながら歩いたりと、ゲーム感覚で楽しめる。
ガイド記事43位【西武多摩川線のトリビア10選】他の西武線と接続していないわけ、幻の延伸計画、駅名変更の理由など
JR中央線の武蔵境駅から分岐するミニ路線がある。西武多摩川線と名乗りながら他の西武線とは接続していない孤立した路線だ。単線でワンマン運転、自転車を載せられ、都内とは思えないのどかな鉄道情景が展開する。そんな西武多摩川線の魅力を紹介しよう。
ガイド記事44位大都市近郊区間って何だ?
JR運賃計算の特例が設けられている「大都市近郊区間」。この特例を応用すると、一番安い切符で数百kmにも及ぶ一大旅行ができるんです。そんな旅行が実際に可能か検討すべく、まずは特例について勉強してみましょう。
はじめての鉄道旅行ガイド記事高橋 良算45位姨捨駅へ観光!雄大な景色とスイッチバックの魅力
姨捨駅(おばすてえき)は長野県にあり、ホームからの景色は日本三大車窓の一つとして知られている。昼はもちろん夜景も素晴らしい。また「スイッチバック」のある駅としても興味深い。長野県へ観光したくなる姨捨駅の魅力をじっくりとご紹介しよう。
駅、鉄道グッズガイド記事高橋 良算46位愉快なキャラクターのラッピング車両に乗ろう
人気のキャラクターをラッピングした楽しい車両が各地で走りまわっている。山陰、JR境線の「鬼太郎列車」、富士急のトーマスランド号、複数の鉄道に登場している銀河鉄道999、それに東京の下町、葛飾の柴又では国民的ヒーロー「寅さん」と「こち亀」電車まで登場。いずれも人気の的だ。
観光・イベント列車ガイド記事47位JR東日本のハイグレード車両「なごみ」
お召し列車にも使われるハイグレード車両「なごみ」。2007年に登場以来、お召し列車、国賓乗車のほか、豪華列車ツアーとしてJR東日本各線で優雅な走りを見せている。車内の様子を中心に、一度は乗ってみたい憧れの列車を紹介する
観光・イベント列車ガイド記事48位首都圏の小さな鉄道めぐり
首都圏の鉄道というと、昼間でも10両以上の長大編成の列車が頻繁に走る路線というイメージがある。ところが、中には短い編成の列車が単線の線路をのんびり走っている地方のローカル線と大差ない路線が存在する。ここでは、そうしたエアポケットのような「意外な」小さな鉄道を訪ねてみたい。首都圏在住の人なら、時間も運賃も大してかけずに乗りに行くことが出来るだろう。ちょっとした散策におススメの手頃な路線でもある。
エリア別の鉄道旅行ガイド記事49位名古屋のど真ん中を走った『SLあおなみ号』
河村たかし名古屋市長の肝いりで実現した『SLあおなみ号』。業績不振に喘ぐ『あおなみ線』活性化とSLで街興しをとの狙いで企画された。いきなりSL牽引の観光列車を頻繁に走らせるのは、あまりのもハードルが高いことから、「実験走行」をして定期運行が可能かどうかのデータ収集というのが、今回の運転の目的だった。厳重な警備や計画の甲斐あって、滞りなく「実験走行」は終了。今後の動向が気になるところである。
SLガイド記事50位SLで街おこし、真岡の「SLキューロク館」オープン
2台の蒸気機関車が定期的に走る真岡鉄道の拠点である真岡駅(栃木県)脇にSL展示施設「SLキューロク館」がオープンした。これは、大正生まれの名機関車9600形(通称キューロク)を展示するもので、圧縮空気によって、機関車を僅かな距離とはいえ動く状態で見学できる。全国に、動態保存のSLは何両も残っているが、9600形の動態保存機はなかったので、この「SLキューロク館」は、貴重な存在といえる。
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