鉄道 人気記事ランキング(5ページ目)
2025年12月17日 鉄道内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
41位これで安眠!初めての「寝台列車の旅」講座
はじめての寝台列車。どの席を買ったらよいの?ちゃんと眠れる?食事はどうする?……など、わからないことだらけですよね。そんな不安を解消して寝台列車の旅を満喫する「キホンのき」をまとめてみました。
寝台・夜行列車ガイド記事高橋 良算42位古希を迎えたデゴイチが活躍する「SLみなかみ」の旅
昭和15年生まれの蒸気機関車D51形498号機は、復活したからでも早くも22年。JR東日本のイベント列車用SLとして、すっかり有名になってしまった。東日本各線でふっぱりだこのSLだが、この秋は高崎に腰を据えて「SLみなかみ」として週末と祭日に高崎~水上を往復している。撮ってよし、乗ってよしの「SLみなかみ」の一日をレポートしてみた。
SLガイド記事43位九州新幹線全線開業、新大阪から直通列車運行開始
2011年3月12日、九州新幹線の博多~鹿児島中央が全線開業となった。山陽新幹線直通の「みずほ」「さくら」が新大阪から鹿児島中央まで運転を開始、最短3時間45分と驚異的な短縮効果が達成された。関西圏から南九州までが日帰り圏となり、ビジネスや観光面での活性化が期待される。東日本からも福岡まで航空機、博多から新幹線利用を組み合わせれば、都市圏への移動がスムーズになり、アクセスが改善される。
新幹線ガイド記事44位南九州を走るユニークな観光特急「指宿のたまて箱」
九州新幹線全線開業を機して、JR最南端の路線・指宿枕崎線に新しくユニークな観光特急列車「指宿のたまて箱」が走り始めた。JR九州の個性的な列車群のデザインを手がける水戸岡鋭治氏の最新作でもあるこの列車は、型破りのところが多々ある。外観も車内もユニークな列車は、九州新幹線で鹿児島中央に着いた客をさらに南の温泉地・指宿へといざなってくれる。関西から日帰りも可能になった南九州。その旅の魅力を紹介しよう。
観光・イベント列車ガイド記事45位JR常磐線の新型特急電車E657系、2012年3月にデビュー
常磐線の上野と水戸、日立、いわき方面とを結ぶ特急「スーパーひたち」「フレッシュひたち」用に新型車両E657系がデビューする。利用者にはビジネス客も多いので、車内ブロードバンド環境の提供、すべての座席にコンセントを設置するなど、快適のみならず便利に過ごせるスマートな列車といえるだろう。とりあえずは、一部の特急にのみ使用されるが、ゆくゆくは上野~いわきのすべての特急に充当されることになっている。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事46位北近畿タンゴ鉄道の「丹後あおまつ、あかまつ」号
日本三景のひとつ天橋立を沿線の目玉観光地にもつ北近畿タンゴ鉄道(KTR)の新しい観光列車「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」が2013年4月にデビューした。青い車体の「あおまつ」と赤い車体の「あかまつ」とをつないだ2両編成で、外装、内装を担当したのは、JR九州の観光列車で定評のある水戸岡鋭治氏。彼が、近畿地方の列車をデザインするのは、和歌山電鐡に続く2例目である。どんな列車なのか、試乗記を交えて紹介しよう。
観光・イベント列車ガイド記事47位北陸新幹線用新型車両E7系に乗る
2015年春に予定されている北陸新幹線金沢開業に向けてJR東日本とJR西日本が共同開発した新型車両E7系(JR西日本が準備する車両はW7系となる)。金沢開業を待たず、ひと足先に2014年3月ダイヤ改正から東京~長野の「あさま」の一部列車に使用される。そのお披露目として、このほど試乗会が行われ、乗車する機会があったので、車内の様子を中心にご紹介したい。
新幹線ガイド記事48位蓄電池駆動電車アキュム、JR烏山線でデビュー
電車は、架線や第3軌条といった電力を供給する施設がある電化区間以外では走れない、というのが「常識」であった。架線の張られていない非電化区間は、もっぱらディーゼル車両が活躍しているが、蓄電池を電力に使うことによって電車を乗り入れさせるために新たに登場したのが、新型車両アキュムである。どんな車両なのか、さっそく試乗してみたのでレポートしてみよう。
鉄道デビュー・開業情報ガイド記事49位長野電鉄ロマンスカー「ゆけむり」で行く温泉旅行
元小田急ロマンスカーが走る長野電鉄の特急「ゆけむり」。ロマンスカーのウリである前面展望でりんご畑や信州の山並の景観を楽しみながら、終点・湯田中までの短い旅を楽しもう。湯田中周辺は有名な温泉地であるし、沿線の小布施は古い街並みや栗で人気の観光地だ。休日の旅行でぜひ訪れたい。
エリア別の鉄道旅行ガイド記事50位レトロから新型まで!北陸では路面電車に乗ろう
北陸新幹線開業で注目の北陸地方。都市での街歩きを楽しみたい人も多いことだろう。市内の公共交通機関としては、バスが多いかもしれない。しかし、金沢は別として、富山、高岡、福井には路面電車がある。とりわけ富山は日本でもトップクラスの路面電車が走っている。新幹線開業で、富山駅高架下に乗り入れることとなり、利便性が極めて向上した。富山を中心に高岡、福井の路面電車をご紹介しよう。
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