絵本 人気記事ランキング(7ページ目)
2024年12月21日 絵本内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
61位絵本『からすのパンやさん』に見る平和への願い
『からすのパンやさん』は、仕事に育児に家族一丸となって取り組む、からす一家とそれを取り巻くたくさんのからすたちのお話。このお話には、作者のかこさとしさんの、懸命に生きる個々の存在を尊重したいという思いと平和への願いが込められています。
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子62位言葉遊びの楽しさが魅力『おやおや、おやさい』ほか
たくさんの野菜がマラソンレースを繰り広げる『おやおや、おやさい』、果物たちがビーチで遊んだりハプニングを起こしたりする『くだもの だもの』。楽しい言葉の響きと、リズムをつけて読みやすい文章、ユーモアたっぷりの展開が、お母さんやお父さんにも、とても人気のある絵本です。
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子63位「勇気」と「信頼」を問う『ヤクーバとライオン』
アフリカの奥地を舞台に、命を懸けた究極の選択に迫られる少年ヤクーバとライオンの心の交流。「勇気とは」「信頼とは」という正解のない問いが、生きていく上で必須のテーマとして、突きつけられます。
海外の絵本・外国人作家の絵本ガイド記事千葉 美奈子64位「だいすき」に包まれて育つ『ちびゴリラのちびちび』
「だいすき」という言葉が散りばめられている絵本『ちびゴリラのちびちび』。たくさんの「だいすき」に包まれて、誕生した小さな命がすくすくと育ちます。
海外の絵本・外国人作家の絵本ガイド記事千葉 美奈子65位「だから?」連発の男子を迎えるシュールな結末とは
パパの色々な働きかけに「だから?」しか言わない男の子ビリー。そんなビリーが迎えた大変な事態に、パパが投げかけた言葉は!? シュールなブラックユーモアで終わる絵本『だから?』。度肝を抜かす結末が、大人には新鮮。親子で読む場合は、ストーリーや言葉の裏側にあるもの対し自分の意見を表現できるようになってきたお子さんだと、一緒に深く味わえるのではないかと思います。
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子66位誰かに話したい!雑学『かいじゅうたちのいるところ』
『かいじゅうたちのいるところ』が出版される10年ほど前、この作品が別の題名で邦訳されていたことをご存知でしょうか。しかも驚きの人物が、その監修にあたっています。『かいじゅうたちのいるところ』の知られざる歴史と内容をご紹介します。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子67位正義の味方は大変だ?! 『ぼく、仮面ライダーになる!』
男の子なら誰でもヒーロ-に憧れます。かんたろうも例外ではありません。仮面ライダーに憧れ日夜努力を続けています?! ベルトやバイクも作り、変身ポーズも完璧ですが、まだ仮面ライダーになれません。いったいどうしたら良いのでしょうか?
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子68位年代問わず楽しめるしかけ絵本『じどうしゃの本』
ページとページの間にある透明なシートによって、同じ絵ががらりと表情を変えるしかけ絵本『じどうしゃの本』。1枚のシートをめくることで、今まで見えなかった車の内部や乗客が見えたり、トンネルに入る前から入った後に時間が進むなど、絵の表情が大きく変わります。子どもから大人までワクワクすることでしょう。
ガイド記事千葉 美奈子69位こんなサンタは絶対嫌だ!『あんたがサンタ?』
クリスマスの前の晩にプレゼントを持ってやって来るサンタクロース。でも、サンタにも色々なサンタがいるようで……。佐々木マキさんが彼ならではのユーモアで綴る、サンタの問題行動集『あんたがサンタ?』をご紹介します。
クリスマスの絵本ガイド記事大橋 悦子70位働く楽しさ溢れる絵本『夜明けまえから暗くなるまで』
昔はどこの国にも、親も子も懸命に働かなければならない時代がありました。そんな時代のアメリカの農場一家を描いた絵本をご紹介します。辛いこともあるけれど、働く喜びや楽しさに溢れた人々の暮らしが見えてくる作品です。
ガイド記事大橋 悦子