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住みやすい街と住んでいる人に人気の街府中。今回は市内を通る京王線、南武線、西武多摩川線の各駅周辺の住宅事情を細かくガイドします。

JR山手線29駅のうち、20余年で最も大きな変化を遂げたのが大崎です。隣接する五反田との間で複数の再開発が行われ、かつての工場地帯は水と緑のある新しい街へ。その現在を見ていきましょう。

東急田園都市線で渋谷から１駅、池尻大橋はかつて陸軍の練兵場があった街。現在はその跡地を利用した学校、公園などが点在、さらに首都高のJCT建設を中心に再開発が進行中。変わりつつある池尻大橋をガイドします。

横浜市都筑区を中心に広がる港北ニュータウンは、人口が増え続ける若い街。都心への足回り、緑の環境に話題の商業施設と、暮らしにうれしい条件が揃うこの街を2回に分けてレポートします。

駅名よりも地名にブランド力がある街、東京メトロ丸の内線茗荷谷。小石川や小日向などの屋敷街に幾多の学校を擁する文教地域は、ファミリーを中心に根強い人気。その魅力を見ていきましょう。

江戸時代の宿場町として歴史ある街溝の口が変わり始めたのはここ10年ほど。再開発で駅周辺は一変したものの、少し歩けば、歴史も自然も豊富、多彩な表情がこの街の魅力です。

中央線沿線の中でもひときわ強い個性が際立つ街、国立。静かな暮らしを守ろうとする意識の高い住民が多いだけに、住環境の良さは折り紙付きとも。その住み心地を具体的に見ていきましょう。

JRの京浜東北線、鶴見線と京浜急行が乗り入れる鶴見（横浜市鶴見区）は西側に丘陵、東側に鶴見川、さらに東には東京湾と起伏に富んだ地形の街。平成22年の東口再開発以降も表情を変える街を見てきました。

巣鴨といえばおばあちゃんの原宿なる言葉で知られる高齢者の多い街。しかし、住む観点で見ると、2路線利用可で物価が安く、各種専門店も揃っています。高齢者だけでなく住む人にも優しい街といえるわけです。

今回は、東京カンテイに23区各区の過去3年の上期・下期ごとの新築マンション分譲実績、坪単価の推移を分析していただきました。それによると、都心6区では依然として価格の上昇が続いているようです。