東京・神奈川・千葉・埼玉に住む 人気記事ランキング(2ページ目)

城東エリアでは、JR貨物駅や工場跡地を開発して賑わいのある街づくりを進める動きが多くみられます。葛飾区の新宿6丁目地区の開発では、東京理科大学を誘致し、文化・教育という視点で地域の活性化を図るようです。

東武伊勢崎線と武蔵野線の2駅が利用でき、伊勢崎線に乗り入れる地下鉄路線で都心までも直通の新越谷駅（埼玉県越谷市）は駅周辺にスーパー、商店街はもちろん、公共施設、総合病院も揃う便利な街です。

東急東横線で横浜から4分、渋谷から24分、白楽はレトロな雰囲気の商店街と大学、そして坂の多い住宅街です。路地裏、横丁文化の残る商店街の周辺には今風なセンスの店も増えつつあり、歩いてみると発見があります。

千葉県松戸市にある新京成線常盤平は19596年（昭和34年）に入居が始まった旧住宅公団の大規模団地のある街。日本の道100選に選ばれた並木がきれいな街には昭和ののんびりしたムードが残されています。

東急目黒線で目黒から一駅。五反田からも徒歩圏という立地の割りに知られていない街不動前。ここには目黒不動、林試の森公園といった歴史、緑に商店街もあり、住みやすさもばっちりです。

中央線の中でもインテリジェンスを感じる店が多い街、阿佐ヶ谷。夏の七夕で知られる商店街、新緑も紅葉も見事なケヤキ並木と、ここにしかない風景があり、一度住んだら離れられない街でもあります。

東武東上線、東京メトロ有楽町線の2線が利用できる成増は、始発も多く、座れる！と評判の駅。都立光が丘公園や赤塚の歴史ある風情など、便利さプラスαの住み心地も身近な成増をチェック！

谷中、根津、千駄木の最初の文字を取って谷根千。谷中霊園とその坂下に広がるこのエリアは寺と坂、商店街、そして最近急増している隠れ家ショップで人気の街。都心とは時の流れ方の違う街の住み心地を覗いてみます。

夏の阿波踊りでも知られる中央線高円寺は古くから学生や単身者の多い街。その伝統は今も色濃く、物価も家賃も手頃で住みやすそう。商店街天国でもある高円寺の住み心地を詳しくご紹介します。

東急田園都市線で渋谷から１駅、池尻大橋はかつて陸軍の練兵場があった街。現在はその跡地を利用した学校、公園などが点在、さらに首都高のJCT建設を中心に再開発が進行中。変わりつつある池尻大橋をガイドします。