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ものづくりの町、東京・蔵前にオープンした、ひと味違う文房具店「カキモリ」。万年筆の種類が豊富で、職人の手仕事やクリエイターのデザインしたこだわりセレクトの文具も揃います。そして、ノートや便箋を自分だけのオリジナルにオーダーメイドできるのです。

あまり何も考えずに購入してしまいがちな木べら。そうやって買って、何本か無駄にしてきた自分。今手元に残っている木べらを前に考えてみます。

バレンタインが近づくと、街には色々なチョコレートが溢れ、楽しみも倍増します。美味しいチョコレートが見つかったら、乗せる器にもこだわってみると、より楽しみが増幅するのではないでしょうか。

ごはんはずっと鍋で炊いていました。土鍋だったり、鋳物だったり、色々な鍋を試してみましたが、今落ち着いているのは、京都で見つけた上質なアルミ鍋です。

ヨーロッパの田舎の家の屋根裏を、こっそりのぞいてしまったような、小さくてかわいいものたちがひしめいているお店です。

見れば見るほど不思議なデザインのポットスタンド。でも立派なアートでもあるのです。

あまり多くない色絵の器の中で、伊藤さんの器は、素朴で可憐な独特のタッチに惹かれます。可愛いだけじゃない、ユーモラスさと不思議な色気があります。

長野県・上田発の人気ショップhaluta（ハルタ）が、万世橋mAAch ecute（マーチエキュート）にオープンしました。北欧ヴィンテージのインテリア、日々の暮らしの雑貨、パンとコーヒーが美味しいカフェもあります。

気品ある静謐さをまといながらも、シンプルで日々の暮らしに使い勝手のよい器を作る伊藤環さん。世界一と評されるデンマークのレストランnomaが日本上陸時に使った器にも、伊藤さんのものが選ばれていました。今回、岡山の工房を訪ね、伊藤さんの新しい活動であるプロダクト制作についても伺ってきました。

小さなギャラリーやショップ、アトリエ等がビルの中にぽつぽつと潜んでいるユニークなエリア、馬喰町。その路地裏に静かにオープンした「組む 東京」をご紹介します。