マンション物件選びのポイント 人気記事ランキング(4ページ目)

日本では南向き住戸にこだわる人が多いですが、本当に南向きが一番良いのでしょうか？意外な落とし穴やもっと良い選択肢があるかもしれません。南向きのメリット・デメリットについてお伝えします。（改定2018年12月／初出：2007年3月）

近年のマンションは、基本的に地震に強い「耐震構造」になっています。また技術の発達に伴い免震構造、制振（制震）構造という新しい工法も出ています。今回はそれぞれの構造の違いをまとめ、比較しました。

マンションのエントランスはそのマンションの「顔」ともいえ、マンションのグレードや品格を表す大切な部分です。今回はマンションのエントランス付近に設けられる共用施設の種類やチェックすべきポイントをまとめます。

耐震や省エネなどマンションの性能に改めて関心が高まっています。住宅の性能を一般消費者にも分かりやすく表示できるようにしたのが住宅性能表示制度。国が定めた統一基準で等級などが表示されるので、物件同士で比較もしやすくなっています。

中古マンションを購入する際、気をつけたいポイントに「混用構造」があります。混用構造とは一つの建物に二種類以上の構造種別や構図形式が混ざったものをいいます。

マンションには、エレベーターを各階ではなく数階おきに停止するようにした「スキップフロア」型があります。エレベーターが停止しない階は、共用廊下がないため採光・通風・プライバシー性が高くなります。

前回は「最近よく見かけるマンション共用施設トップ5」をご紹介しましたが、今回は、他にはあまりお見かけしない、個性が光る「ユニークな共用施設」をご紹介いたします。マンションのターゲットが明確な場合にあっと驚くユニークな施設を取り入れやすいようです。

マンションの耐用年数はどのくらいなのかご存じですか？「60年もつ」と耳にしますが、根拠はあるのでしょうか。現実には長持ちするマンションがある一方で、40年で壊されてゆくマンションもあるのです。マンションの寿命を決める要素は何なのか、見ていきたいと思います（改訂：2018年12月／初出：2010年6月）

2011年3月11日、世界でも5本の指に入る大地震「東日本大震災」が発生。震源地から遠く関東地区でも震度5強の揺れを観測しました。被害にあわれた方のご冥福を心よりお祈りいたします。今回は改めて耐震や免震の必要性を考えます。

新年明けたばかりの1月初旬、国土交通省は住宅に使われる樹脂製サッシの耐火性能試験で不正があったことを発表しました。耐火性が低いサッシではどのような問題があるのでしょうか？わかりやすく解説します。