株式戦略マル秘レポート 新着記事一覧(44ページ目)

ドル円市場で、円買いが進行しています。5月はじめにつけた105円台を割り込み、一時は103円台に。株式市場にも影響を及ぼすドル円ですから、動きが気になる方も多いことでしょう。これからどう動くのかを考えてみました。

株主優待が人気の企業は、権利確定日に向けて優待目的の買いが入りやすくなります。早いうちに株主優待銘柄に注目することで、値上がり益が期待できるでしょう。そこで今回は、今のうちに買っておきたい8月優待銘柄をご紹介します。

中国の企業部門の債務は大膨張しています。過去１年でも世界の株式市場を２度揺らしました。しかし、警戒感から耐性をつけてもおり、当面この問題が発生せず世界の株式市場は上昇していける余地もあると思います。

米国の主要500社で構成されるS&P500指数は16年6月6日（月）に年初来高値を更新しました。今回はこのまま米国株が史上最高値を更新していくのかどうか、内的要因と外的要因から見てみたいと思います。

16年6月23日に欧州連合(EU)からの離脱の是非を問うイギリスの国民投票が行われる予定です。世論調査では、どちらに振れるか分からない状況です。今回は国民投票の背景と日本株への影響を考えてみます。

7月は、株価材料が乏しく、相場が下がりやすい傾向にある月です。今回は、そんな相場で特に株価が下がりやすい傾向にある銘柄をご紹介します。

予想外の米国雇用統計等で円高が進行中です。今後も米国経済の状況が思うように良くならず、利上げ見通しが後退し、ドル高の巻き返しが続けば、日経平均は緩やかな円高に伴う下落方向が継続すると予想されます

いくつかのイベントを通過し、消費増税の先送りを決定。これが悪材料となり、日経平均株価は1万7,000円を割り込んでしまいました。これから日経平均株価はどう動くのでしょうか？チャートを使って分析してみました。

7月相場は、3月決算企業の決算発表が一巡し、新たな株価材料が乏しい月であることから相場が冷え込みやすい月といわれています。そこで今回は、7月相場がどのような傾向にあるのか、過去のデータから統計的に検証してみました。

6月相場は軟調に推移しがちな5月から一転して、投資家が再び買いを始めるといわれています。上がりやすいと言われる6月の株式市場ですが、逆にその中で下がりやすい傾向にある業種について調べてみました。