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貯蓄 新着記事一覧(96ページ目)
金融資産額の平均値は最高の1739万円に
2014年5月16日に総務省が発表した家計調査報告によると、1世帯が保有する貯金や株式など平均値は1739万円となり、比較可能な2002年以降で過去最高となりました。金融資産を皆がどのくらい貯めているのか、あるいはどんな方法で貯蓄をしているのかが気になるところです。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事積立貯蓄、やってはいけない3つの「ム」とは(その2)
積立貯蓄の王道はいつの時代も「地道にコツコツ、継続は力なり」で変わることはありません。その1でも述べたように、積立貯蓄には派手さがないことから継続するには戦略も必要になります。やってはいけない3つのムの残り2つをパート2では解説します。
貯蓄する基本の方法ガイド記事積立貯蓄、やってはいけない3つの「ム」とは?(その1)
新年度や新年という区切りを迎えると、私たちは改めて何かを始めようと考えます。お金に関しては、積立貯蓄が最たるものと言えるはず。積立貯蓄は誰にでも、また明日からでも始められるものですが、反面、地道にコツコツを細く長く続けていくことが大切になります。初心に立ち返るために、2回に分けて細く長く続けて行くための考え方をお教えしたいと思います。
貯蓄する基本の方法ガイド記事家計の貯蓄は過去最高を更新!1年で6%の増加
2014年3月25日、四半期に1度公表される資金循環統計の速報値が日本銀行から発表されました。2013年末(今回は同年10月~12月)の金融資産額は、同年7月~9月の3ヵ月間よりも株価上昇などを背景に大幅に増えています。2期連続して過去最高額を更新した、資金循環統計を見てみることにしましょう。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事消費税増税前!3月中にしたい「こまごまな5つ」
4月から消費税率が上がりますよね。大きな金額のものについては、3月中に買おうかどうか、じっくり検討されている方も多いかもしれません。ところが、「小さくてこまごまとしたもの」も、意外と見逃せません。今回5つあげてみましたので、ぜひご参考にしてみてください!
貯蓄する基本の方法ガイド記事消費税増税前!「買いだめ」してはいけないタイプ5つ
消費税増税を控えて、「買いだめ」をしようと思っている方も多いのではないでしょうか。ところが、タイプによっては、むしろ「買いだめ」によって、損をしたり失敗したりする場合もあるので要注意です。そこで今回は、「買いだめ」に向いていない人のタイプを5つ紹介します。
性格で違う貯蓄の方法ガイド記事高額な牛肉が売れる?2013年の家計収支からわかること
家計収支を改善することが貯蓄の近道ですが、やはり他の家計はどんな状況か気になるところですね。パート1では、平成25年家計調査報告(平均速報結果)より、総世帯の家計収支の概況を述べました。パート2では世帯属性別の家計収支や2人以上の世帯の最近の家計消費の特徴なども見てみることにしましょう。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事支出は増?2013年の「家計収支調査」を読み解く
貯蓄を計画的に行うためには家計収支が健全であることが大切になります。「我が家の家計収支は他の人の家計と比較して、良好なのか、劣っているのか」が気になるところです。少々公表されてから時間が経ちましたが、2014年2月18日に総務省から公表された「平成25年家計調査報告(平均速報結果)」から、家計収支の概況を2回に分けてみてみましょう。1回目は総世帯の調査結果です。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事シングルの老後、本当に貯蓄3000万円が必要か?
2014年1月にオールアバウトの生活トレンド研究所は『独身者の今後の人生』に関する調査を実施しました。この調査の中では家計に関する調査も行われ、興味深い結果が出てきました。調査結果をご紹介しながら、家計設計の注意点を皆さんにご紹介したいと思います。
平均貯蓄額などの気になるデータガイド記事結婚式急きょ出席?消費税アップの意外な余波への備え
2014年4月から消費税が8%になります。「消費税が5%のうちに、まとめて買おう」というニュースも見かけますよね。いやいや、のんびりでもいいか……と思っていても、ちょっと待って。“駆け込み婚”も増えているそうなので、急きょ結婚式におよばれするという可能性もあるんです。急な出費に備えて、今できることを考えたいと思います。
貯蓄するときの落とし穴と注意点ガイド記事