家計簿・家計管理 新着記事一覧(79ページ目)

袋分けで見落としがちになるのが、「不定期に必要になる費用」「突然必要になる費用」などの費用です。出費が予測できる場合は毎月少しずつ費用を確保したり、また予想しづらい緊急な出費には「予備費」から備えるといいです。毎月の予備費は残ったら銀行に預けて予想外の大きな出費に備えておくと安心です。

袋分けの家計管理は「できるだけ楽な方法で、赤字を出さない生活ができる」という方法です。ただ細かく分けるのではなく、「ひとまとめにしたほうがいいもの」「分けたほうがいいもの」「買ってからお金を補充する」など費用によって方法が異なります。

変動費とレシートの袋分けをご紹介します。食費などの月々の状況によって金額が変わる「変動費」を「目標金額」を決めて袋分けにします。またレシートの袋分けによって量や内容を見直すと、出費の反省と予測ができるようになります。変動費の節約だけではなく、固定費や貯蓄の確保法を見直すことも大切です。

スマホ用メモ帳アプリ『Memoga』には家計簿・予定表の機能がついているので、家計管理にもとっても便利。ノート型の家計簿には時間や労力がかかりすぎるなどのデメリットがありますが、『Memoga』はスマホさえあれば、いつでも手軽に書き込めます。本来のメモ機能を使って出費の予定と分析にも活用できます。

貯金箱貯金が出来ない人・億劫な人にスマホアプリの『100マス貯金』をおすすめします。これを利用すると「どのくらい貯金ができているか」がわかりやすくなり、貯金した分だけマスを塗りつぶすといった表示法なので、従来より成果が見えやすい形で貯金を進めていくことができます。

予算を一ヶ月の計画した通りに実行できない人には、三井住友銀行が提供するアプリ『すまーと収支』がお勧めです。日々の実績と予算の比較がしやすいことや、何にいくら使っているか把握できることが便利です。「次月はどのくらいの予算で生活すべきか？」を考えらたり、「どのくらい貯金ができるのか」など確認できます。

ポイントサイトやアフィリエイトなど5種類の方法をご紹介。ワンクリックだけの地道に稼ぐ簡単なものや、記事を書くもの、詳しい知識が必要なものなど、それぞれの特徴や向いている人のタイプを一緒にご紹介します。

写真やイラストなどの素材のWeb上での「委託販売」と、「アフィリエイト収入」の2つについて簡単な説明をしています。またこれらからの収入を目指すための必要な条件もご紹介しています。

いつの間にかお金が貯まる集まる財布があります。普段はカバンの底に入っていますが、ピンチの時に思い出して探してみるとへそくりみたいにお金が入っています。銀行で下ろしたのが、そのまま忘れて残って貯まるのだと思います。

私は収支に余裕がなければ袋わけのやりくりが一番だと実感しました。支払い費を抜いた給料から、食費(米・肉・野菜・調味料と袋分け),生活費,他費と分けます。何とか１ヶ月の収支が合うように頑張り、残った分は利回りの良いものを探して預金しています。３～５年も続けると大体金額が一定になります。