定年・退職のお金 新着記事一覧(11ページ目)

2023年6月1現在、単独世帯は全国の総世帯の34％、65歳以上の高齢者世帯でも52％を占め最多です（国民生活基礎調査の概況）。おひとり様が普通になった今、そのイメージの変化や老後資金の目安、行政の終活サポートについてご紹介します。

ラジオ体操は「3分でできる全身運動」として日本で長く愛され続けている運動です。その手軽さと効用は、特にシニアの方々にとって大きなメリットがあります。今回は、ラジオ体操がシニアの心と体に、具体的にどのような効用があるのかをご紹介します。

人が楽しいと感じることはそれぞれ違いますが、中には「知識を深めること」が喜びという人もいます。今回は、お金をかけずに「知識を深める」取り組みにはどんなものがあるのかご紹介します。

年金暮らしの方からのご相談をおうかがいしていると、夫婦2人世帯の年金収入はおよそ20万円ぐらいの方が多いです。年金暮らしの人のお話では生活に余裕がないという悩みが多いのです。これから老後を迎える50代の人は、現役でいるうちに、家計状況を見直しておくことが大事ですよ。

シニア世代になれば限られた年金生活となる場合もあり、少しでも出費を抑えるために中古品（リユース品）を選ぶ人もいるのではないでしょうか。今回は、シニアがリサイクルショップを活用するメリット・デメリットを比較してみましょう。

高齢者にとって節約は大事ですが、日々を楽しむのも大切なこと。世の中には、無料または安価なサービスが多くあります。今回は、図書館やラジオ体操会など簡単に参加できるもの、それ以外にデジタルツールを活用したものなど8つご紹介します。

もし、高齢の親に貯金がなさそうと気づいたら、どうすればいいのでしょうか。今回は、そういった時の具体的な対策を3つご紹介します。

人とつながりを持つことで、孤独を避け、心身ともに健康で充実した生活を送ることができます。今回は、お金をかけずに「人とつながる」取り組みとして「コミュニティー」についてご紹介します。

介護保険は、40歳から被保険者になり、会社員や公務員であれば、給料から健康保険料と一緒に天引きされます。この場合の介護保険料は、協会けんぽでの料率でいうなら「1.60％」とわずかなことや、事業主と折半となるため、負担と感じることは少ないといえます。しかし、65歳以降になると急上昇することに！ その理由を解説します。

日本は四季折々の美しい風景に恵まれており、季節ごとにさまざまな楽しみ方があります。今回は、お金をかけずに「自然を楽しむ」取り組みや工夫をご紹介します。