ソウル 新着記事一覧(9ページ目)

MMMG（ミリメーターミリグラム）は美大出身の4人が集まって立ち上げた、ステーショナリーを中心とするブランド。パリの有名なセレクトショップCOLETTEなどでも扱われるなど、そのデザインに定評があります

ソウル市庁舎の隣りに建ち、ソウル市内にある李氏朝鮮の五大王宮の中で最も訪れる人の多いのが徳寿宮です。1470年に李朝第9代王の成宗の兄、月山大君の邸宅として建てられた慶雲宮を前身としています。

ソウル市内に残る五大王宮の中で、最も規模が大きく建築美に優れた宮殿と評価されているのが、鍾路区世宗路にある景福宮です。敷地の面積は12万坪、41万平方メートルを超えています。

宗廟は李氏朝鮮王朝の歴代の王と王妃、功臣を祀り、祭礼儀式を行っていた場所です。李氏朝鮮時代の建造物の中で最も整然としており、落ち着いた雰囲気が漂っています。

韓国のカトリック教会の総本山が明洞聖堂。1898年に現在は大勢の若者が集まる街、明洞の一画の小高い丘の上に、フランス人神父コストによって創建されて以来、100年以上の歴史をもっています。

「貞洞劇場」は、韓国の音楽、舞踊、演劇など全てのジャンルの伝統芸術の公演が行える舞台施設を完備。韓国に古くから伝わる4つのジャンル、舞踊、器楽、ソリ、サムルノリを中心として、韓国の宮中音楽や民俗音楽、創作国楽までを一晩で体験することができます。

女性に圧倒的人気のカフェ、「cafe coin（カフェコイン）」。賑やかな繁華街、明洞の中心にあるとは思えないほどの寛ぎ空間と、心くすぐる絶品スィーツの数々が特徴です。

緑茶専門カフェ「o’sulloc tea house」。メニューにはすべて緑茶を使用しており、飲み物はもちろん、ケーキやムース、クッキーなどのデザートにもほろ苦い緑茶が使われています。

「Angel-in-us Coffee（エンジェリノスコピ）」は、おしゃれに敏感な若者に人気のコーヒーチェーン店です。広い空間を保っているため、テーブルの配置にも余裕があり、ソファータイプの椅子もあるので、ゆっくり寛ぐことができます。

「耕仁美術館伝統茶院」の500坪ほどの敷地内には、小さなアトリエやアートギャラリーがあり、そのうちの韓国伝統家屋である韓屋をティールームとして開放しています。敷地内の庭には桜や木蓮などが植えてあり、四季折々の表情が楽しめます。