パリ 新着記事一覧(13ページ目)

セーヌ川の上の「サン・ルイ島」は静かな雰囲気な島。しかしここに常に行列の絶えないアイスクリーム屋さん「ベルティヨン」はあります。暑い日はもちろん、寒い冬にだって季節を問わず行列が出来ています。なめらかな舌触りで素材の味が際立った美味しさ。島に訪れる人の大半はここのアイスクリーム目当てです。アイスクリームを食べながら島巡りをしてみるのも、新たなパリの発見があるかもしれません。

ムール貝といえばここ！といわれるほど、パリでは知らない人がいないくらいの超有名店「レオン・ド・ブリュッセル」。ファミリーレストランのようなカジュアルさで、パリに9店舗を構えます。名物はなんといってもバケツいっぱいのムール貝。味付けの一番人気は白ワイン蒸し。身はぷりっと弾力があり、ぷるりとした食感。独特の苦みとコクがあり、いくら食べても飽きません。

パリにはいろいろな顔がありますが、イスラム教徒が多いのもその特徴のひとつ。その素顔にせまってみたい人には、是非おすすめなのがパリでいちばん大きく美しい「la mosuquee de paris」（パリのモスク）です。

切り立った高い崖、鳥がさえずり鴨が泳ぐ池、都会のオアシスとも言える「ビュット・ショーモン公園」は、パリ19区に位置し、ナポレオン3世によって造られた自然豊かな公園です。

コーヒー好きなら、パリのスターバックスで一度飲んで体験してみる価値があると思います。

パリにおいて、一定の質とサービスがきちんと保たれているのが、世界的なチェーン展開をしている「ノボテル パリ レ アール ホテル」です。

ソルボンヌ大学やパンテオンからほど近く、学生やブラッセリーで賑わうパリの人気地区カルチェ・ラタン。そこにはひそかに、1～3世紀にかけて建てられたローマ時代の共同浴場跡が残っており、中世時代の見事な作品が見られる美術館になっています。

「白鳥の小径」は、エッフェル塔の目の前にかかるイエナ橋のひとつ西側のビル・アケム橋と、さらにその先のグルネル橋をつなぐように横たわっている、長さ1kmほどの人口の中州です。

パレ・ロワイヤルは元はアレクサンドル・デュマの『三銃士』でお馴染みのルイ13世の宰相リシュリューの居城。現在は、お洒落なブティックやカフェ、画廊、アンティーク・ショップなどが軒を連ねるショッピング・スポットになっており、美しい庭園は散策するのにもってこいです。

フランスを表すシンボルマークとして最も使用されるエッフェル塔。1889年、フランス革命100周年を記念して開催されたパリ万国博覧会のために建設された鉄塔です。