海外旅行
フランス 新着記事一覧(48ページ目)
トロッコでピレネーを越えカルカッソンヌへ
古く紀元前からスペインをにらみ続けた城塞都市カルカッソンヌ。ちょっと見上げれば絵に描いたようなピレネーの山々。せっかくなら、お花畑を楽しみながらトロッコ列車の寄り道はいかが?
フランスのおすすめエリアガイド記事赤木 滋生これで重いガイドやかさばる地図ともさようなら?! 携帯が変える旅行スタイル
フランスの街角で、今旅行のスタイルが変わりつつあります。これまで必ず旅行者が手にしていたのがカメラ、T/C、ガイドブック。ところがカメラはデジカメに、支払いは国際カード、そして…
フランス関連情報ガイド記事赤木 滋生キャンドルの光で味わうロワール地方の郷土料理 秘密の香り、洞窟レストラン
地下深い洞窟の中、トログロディート(穴居人)になりきって味わうロワール地方の郷土料理。とろけるようなリエットを塗りこんだあつあつのフゥアスに舌鼓を打ちながら過ごす至福のひと時。
フランスのおすすめエリアガイド記事赤木 滋生美しい城館(シャトウ)と女の戦い続編 城館に渦巻く嫉妬と陰謀の嵐
のどかなロワール谷のほとり、優雅にたたずむブロワ城。そこで繰り広げられたカトリーヌ・ド・メディシス、3アンリと美しき女達の嫉妬と陰謀とは。フランス王家にまつわる愛憎の物語・・・
フランス関連情報ガイド記事赤木 滋生「出てお行き、王妃は私よっ!」の巻 美しい城館(シャトウ)と女の戦い
貴婦人の城シュノンソー城からアネ城へ失意の帰郷。その美しい姿の中に秘められた絶世の美女ディアーヌとカトリーヌ・ド・メディシスのすさまじき女の戦いとは?
フランスのおすすめエリアガイド記事赤木 滋生お城と乗馬の町は発泡性ワインのかくれた名産地 さわやか!ソミュールブリュット
ロワール地方西、城館の町ソミュールは、ワインはもちろんブリュット(発泡性ワイン)の名産地としても有名、お城といっしょに地中深くガーヴを見学、おいしい試飲も楽しみましょう。
フランスのおすすめエリアガイド記事赤木 滋生ぶどうの収穫祭、秋の新酒をブルゴーニュで 実りの秋、収穫祭を楽しもう!
秋、ワインの産地ではぶどう収穫祭(Fete du Vin)が始まります。アトラクションや屋台などでにぎわう中、おいしい郷土料理と共に試飲して歩くのも楽しいものですね。
フランスのおすすめエリアガイド記事赤木 滋生エトルタの海岸と印象派のルーツ、ル・アーブル モネの足跡をたどる(結び)
モネ名が知れ渡り、印象派の名の元になったのはル・アーブルを描いた「印象:日の出」。旅の終着点は、モネの出発点、エトルタの海岸とル・アーブル。私とご一緒しませんか?
フランスの観光・世界遺産ガイド記事赤木 滋生池、睡蓮、終の棲家ジヴェルニー モネの足跡をたどる(その3)
落ち着いたピンクの館、広々とした花壇に咲き誇る季節の花々。道を渡れば、あの睡蓮の浮かぶ日本風庭園。功成り名を遂げた印象派の画家モネがついにたどり着いた理想のモチーフ。あなたもノルマンディの静かな村ジヴェルニーのモネの庭をのぞいて見ませんか。
フランスの観光・世界遺産ガイド記事赤木 滋生パリ、ヴェトゥイユ、ジヴェルニー:冷笑から名声へ モネの足跡をたどる(その2)
パリで印象派の指導者としての地位を確立したモネも、評論家の評判は散々、絵の売れ行きも芳しく無く、値段は低迷したままでした。30歳を過ぎてパリ郊外、アルジャントゥイユに居を移した彼は様式の確立とともにヴェトウィユ、ジヴェルニーと住まいを移し、名声を手にしてゆきました。居をセーヌ下流へと移すにつれ、印象派としての技法と、世間の名声を勝ち得ていったその過程を、実際に現地に訪れて検証してみましょう。
フランスの観光・世界遺産ガイド記事赤木 滋生