マカオ 新着記事一覧(9ページ目)

ラスベガススタイルの豪華カジノリゾートが続々進出するに連れ、カジノリゾート内を中心にオシャレなバーやラウンジが次々と誕生。日本には進出していないシャンパンブランドの名を冠したものや生バンドの演奏が楽しめる店など、エンタテインメントの街マカオならではのチョイスも多数。

聖ポール天主堂跡のすぐ目の前に、マカオでデザインされたセンスのいい商品や音楽、映像などを展示・販売する文化発信拠点「マカオ・クリエイティブ・パビリオン（澳門創意館）」が2011年9月までの期間限定でオープン。マカオ市民、そして世界各地からマカオにやって来る観光客がマカオのクリエイターによる成果物に直に触れ、気に入った商品があれば購入することができる施設と早くも大人気。

あまり日本では知られていないのがマカオの通貨事情。マカオには独自の通貨「パタカ」が存在します。

2007年夏、コタイ地区にオープンした総合リゾートホテル第1号「ヴェネチアン・マカオ」。約3000室の客室すべてがスイートという豪華さを誇り、カジノ、ショッピングモール、劇場、コンサートホール、エギジビジョン施設などが一体となった巨大複合リゾート施設としてマカオで最も人気を集めるホテルの１つに。

世界遺産やカジノといった観光資源に恵まれたマカオに新たな魅力がまた１つ加わります。なんと、それは「パンダ」！コロアン島に建設が進められていた「マカオ・ジャイアントパンダ・パビリオン」が、いよいよ2011年1月28日に開業。ジャイアントパンダのつがい「開開」と「心心」の愛らしい姿を見て楽しむことができます。

欧米資本のカジノ・リゾートの開業ラッシュに沸くマカオに豪華な設備を備えた高級スパが次々と進出。中級ホテルでもスパ部門にチカラを入れているところも多く、センスの良いローカル系のスパも増加中。リゾート地ならではの解放感に満ちたマカオでのスパ体験をぜひお楽しみください。

実はマカオは上質なエンタテインメントを楽しめる街としても有名です。ラスベガス型の常設ショーをはじめ、ポップアーティストのライブやクラシックコンサートも頻繁に行われています。どのくらいの予算で楽しめるものなのかをまとめます。

世界遺産や観光名所を巡る際に必要な予算と市内移動のための交通費についての情報。見どころいっぱいのマカオですが、市内観光にはほとんどお金がかかりません！

マカオのホテルといえば、カジノ・リゾートの豪華絢爛でいかにも値段が高そうというイメージ。もちろん、豪華リゾートホテルはそれなりにお高い価格設定になっていますが、同クラスの日本や香港のホテルに比べて格安。気になるマカオのホテル宿泊費についてご紹介します。

グルメパラダイスとして注目を浴びるマカオ。レストランの数は多く、高級店からリーズナブルなお店までチョイスも豊富。旅の予算に応じてさまざまな楽しみ方ができます。