ホビー・コレクション
切手収集 新着記事一覧(3ページ目)
映画「海賊とよばれた男」の電報を考証する!
ご覧になりましたか?映画「海賊とよばれた男」(山崎貴監督)。出光興産の創業者・出光佐三が戦時中、戦後復興という激動の時期を乗り越えていく映画ですが、ここには様々な分野のアンティークの専門家が映画制作に参画しています。今回、電報配達のシーンに協力した筆者の体験から映画制作の時代考証や小道具作りの一端をご紹介したいと思います。
切手収集入門ガイド記事“切手の図案“が原因で起きた戦争があった!?
切手は「小さな外交官」と呼ばれますが、切手の図案には自然とその国の立場や考え方が表れます。だからこそ1枚の切手の図案が原因で外交問題に発展したり、時には切手の図案が戦争の引き金となってしまったりすることさえあるのです。そんな切手にまつわる戦争や領土問題についてご紹介したいと思います。
切手収集入門ガイド記事日本切手の表記がJAPANではなくNIPPONのワケ
切手は海外に手紙を届けることもできるため、しばしば「小さな外交官」と呼ばれます。ふだん何気なく接している日本の切手ですが、なぜローマ字の国名が<JAPAN>ではなく、<NIPPON>と表記されているのでしょうか。そんなちょっとした疑問について探ってみたいと思います。
切手収集入門ガイド記事逆さにすると死者の顔が浮かび上がる!? 切手の怖い話
切手収集とおばけ話はあまり関係がないように思われるかもしれませんが、切手の世界にもちょっとこわい話が存在します。いよいよ夏本番!ということで、切手のこわい話でちょっとだけひんやりした気分を味わいましょう!
切手収集入門ガイド記事元値の○倍にも!? 値上がりする記念切手の見分け方
郵便局では現在、毎週のように新しい記念特殊切手が発行されています。2000年以降に発行された最近の記念特殊切手の中にも、高値をつけているものが存在します。値上がりする記念特殊切手にはやはりそれぞれにワケがありますので、そのポイントについて解説しましょう。
切手収集入門ガイド記事切手用ピンセットとストックブックで整理をしよう
切手を入手したら、すぐに入手したい用品があります。それはピンセットとストックブックです。どちらも切手の整理に不可欠な用品といえますが、その選び方のポイントと活用方法を紹介したいと思います。
切手収集入門ガイド記事東京駅「KITTE」でもっと切手を好きになろう!
切手と関係の深いスポットが相次いで誕生しています。日本郵便が初めてプロデュースする商業施設「KITTE」が2013年3月に開業し、新しい東京駅とともに高い関心を集めているほか、2014年3月には郵政博物館がスカイツリーに隣接する「ソラマチ」に新たにオープンしました。今回の記事では切手好き的なKITTEの見どころをご紹介します。
切手収集入門ガイド記事南極にあるのに銀座郵便局?昭和基地内分室の謎に迫る
銀座郵便局(東京都中央区)には、南極に附属施設があることをご存じでしょうか。その名も銀座郵便局昭和基地内分室です。南極大陸にありながら、銀座郵便局という不思議に迫ってみたいと思います。2016年のゴールデンウィ―クには東京・浅草で「南極観測60周年記念切手展」(<スタンプショウ2016>と同時開催)も行われますので、併せてご紹介していきます。
切手収集入門ガイド記事これぞ日本の美!奥の細道シリーズの魅力に迫る!
「月日は百代の過客にして行き交ふ年も又旅人也」という書き出しで始まる松尾芭蕉の『奥の細道』はあまりに有名です。郵政博物館(東京・押上)では2016年1月23日(土)から3月27日(日)にかけて、奥の細道シリーズの切手原画展が開催されていますので、その観賞のポイントや『奥の細道シリーズ』の収集についてご紹介したいと思います。
切手収集入門ガイド記事ルーペで味わい尽くす!凹版切手の魅力
日本郵便は2016年1月8日、「日本の建築シリーズ第1集」を発行しました。デザインは平等院鳳凰堂と、旧東宮御所(赤坂離宮)の2種。特殊切手としては2004年11月発行の「文化人切手第13集」以来と実に12年ぶりの発行で話題を集めています。今回は改めて凹版切手の魅力とその観賞のポイントについて紹介したいと思います。
切手収集入門ガイド記事