佐世保の観光・旅行 新着記事一覧

市内に30店舗以上ある佐世保バーガーのお店でとくに人気なのが「ミサロッソ」。ミサお母さんが作る手作り感満載のバンズやソースははじめてでもどこかホッとする味。どれもボリュームはありますが、おすすめは「ミサモンスター」650円です。

「ハウステンボス」にはパーク内に3つのホテルがありますが、とくにイチオシなのが「ホテルヨーロッパ」。ゲスト専用のクルーザーで優雅にチェックインできる特別なサービスでもてなしてくれます。

「佐世保バーガー」は、長崎県佐世保市名物の手作りハンバーガー。手作りにとことんこだわり、守り継がれてきた佐世保の伝統の味は、今では県外にまでファンを広げています。

「レモンステーキ」は、牛肉をすき焼き風に薄くスライスし、鉄板で焼き上げ、醤油ベースのソースとレモン汁で仕上げたもの。お肉の上に乗ったレモンがさっぱり爽やか味を引き出してくれる逸品です。

佐世保ちゃんぽんは、豚骨ベースのスープにたっぷりの具材が入っています。新鮮な海鮮具材がゴロゴロ入っているので美味しいお出汁がたっぷり出て、他のちゃんぽんとはまた違った味わいが特徴です。

ヨーロッパを旅しているような美しい街並みが魅力的の「ハウステンボス」。1日では足りないほど見所満載ですが、3月25日まではイルミネーションイベントの「光の王国」を開催しています。1000万球の電飾で何もかもが輝く幻想的な光の世界。言葉を失うほど感動的な美しさです。特に「光のアートガーデン」は見渡す限り光の庭で素晴らしさです。心ゆくまで堪能するには1日では難しいので、宿泊するのがいいと思います。

佐世保のパングルメにはバーガー以外にも玉屋「ラビアンローズの佐世保サンド」が有名です。老舗デパート「玉屋」の1階にあるお店で、佐世保サンドとは見た目と香りは普通のサンドイッチ。特徴的なのがマヨーネーズ。酸っぱさではなく甘さが広がります。単に珍しいだけでなく、味もすごく美味しい！優しい甘さで食べるほどにやみつきになります。他では食べることのできない味でオススメです。

佐世保のグルメといったら薄い牛肉を醤油とレモンで仕上げた「レモンステーキ」。今では佐世保バーガーに並ぶほどの代表格です。昭和30年代に流行していたアメリカスタイルのステーキを、「日本風のステーキ」として作られたのが始まり。適度なボリュームと日本人好みの味付けで人気となり、ソウルフードの一つとして不動の地位を確立しました。元祖の店「時代屋」はリーズブルなので家族みんなで堪能でき、おすすめです。

長崎の伝統菓子に「ざぼん漬」があります。ざぼん漬というのは、甘酸っぱい文旦の果皮を輪切りにして、密でじっくりと煮詰めた素朴な味わいのお菓子です。外は砂糖のじゃりじゃりとした歯ごたえがあり、なかは半透明になったゼリーのような食感。熟れた実を使用した「舟切ざぼん漬」と、完熟前の青い実を使用した苦味のある「青切りざぼん漬」があります。保存が利くのですぐに会えない方へのお土産にいいと思います。