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インドは神秘と科学の国。様々な生きる知恵が、インドを身体にやさしい国にしているのです。カレーについてのウンチク、インドの生命科学アーユルヴェーダについても詳しく書かれています。この本を読んでインドの麻薬にはまれば、インド旅行は身体にやさしい旅行となることでしょう。

インドは不思議の国のタイトルが示す通り、奇々怪々なことに満ち溢れています。目にする何もかもが不思議で包まれますが、その世界には長い歴史の中で培ってきた独特の文化や習慣が漲っているのです。疑問が多ければ多いほど、興味が深くなってくるものですね。

『インドがやがや通信』は、旅の情報を専門に提供する出版社のトラベルジャーナルが、総力を結集して出版したインドのトラベルガイドです。内容がとても盛りだくさんで、初めてインドに行く人にとっては、最高の指南書となることでしょう。インド旅行への期待が大きく膨らみますよ。

『バンコクの匂い』は、タイ通にも高評価をもっている本です。6つのテーマを中心として、バンコクの街を解説しています。街角の何気ない光景からバンコクのもつ魅力を切り出し物語っている、旅の達人のウンチク集です。

『タイ楽しみ図鑑』は、本のタイトルそのままのタイを楽しむための図鑑です。100ページ余りのページ数の本の中に、数えきれないタイの写真が詰まっています。ページをめくる度に、新たなワクワク感を感じることができます。他の本にはない量と質に圧倒されてしまいます。

『バリ楽園紀行』では、地球の楽園とも賞されるバリ島の魅力を、現地在住の筆者と伝統衣装をまとったトップモデルたちがガイドしています。バリ島がもっている魅力が、あますことなく網羅されています。バリ島旅行への期待が膨らむこと間違いなしです。

『バリ島じゃらんじゃらん』では、神秘のベールに包まれたバリの素顔がいきいきとリアルに紹介されています。伝統芸能から日常生活まで、幅広い視野でバリ島の全貌を見つめます。バリ島への旅行を計画している人には、もってこいの本です。

バンヤンツリーホテルの屋上に2013年7月にオープンしたルーフトップバー「TOPS」は、180度、遮るもののないパノラミックな景色が楽しめます。解放感のある空間は、お酒に、会話に、夜景に、幸せがたっぷりつまっています。飲み放題の水曜レディースナイトが女子にはおススメです。

「河童が覗いたインド」は、妹尾河童さんのインド旅行記。ページをめくるとまず、巧妙なスケッチに目を奪われます。そしてユーモラスな文章がすべて手書きになっており、心地よい世界観に気がつけば夢中になっているでしょう。他のインド旅行記とは一線を画した良書です。

台湾旅行に必ず持っていくのは、マスクです。台湾も中国同様空気が汚れています。密集して建てられている町に沢山のバイクや車が走っていて、ちょっと外を歩いた後に、鼻をかんだら黒いので驚きました。