海外旅行
ヨーロッパ 新着記事一覧(61ページ目)
空中散歩!インターラーケンでパラグライディング
スイスでお勧めの、安全で楽しいアクティビティ、タンデムパラグライディング。観光メッカのインターラーケンは、“パラグライダーの聖地”と言われているほど、自然・気象条件に恵まれている。アルプス山脈の風光明媚な美しさは勿論のこと、氷河の溶け水を湛えたトゥーン湖とブリエンツ湖という二つの湖の隣、周囲は4,000mクラスの山並みが勢ぞろい。なんとここでは1年間で300日以上の飛行を可能にしている。
スイスの観光ガイド記事ナポリから日帰り!ペストゥムの古代ギリシャ神殿群
ナポリから南東へ約100km、日帰りで行かれるユネスコ世界遺産「ペストゥムの神殿」。古代ギリシャ時代の神殿群が残るペストゥムの遺跡と博物館をご紹介。Paestumと書きますが、パエストゥムでなくペストゥムと発音です。
カプリ島他南イタリアガイド記事アールト色の展望レストラン、ラヴィントラ・サヴォイ
ヘルシンキ有数の老舗高級レストランに数えられるラヴィントラ・サヴォイの自慢は、ヘルシンキの中心街を見渡せる展望テラス席と、国民的建築家のアルヴァ・アールトがインテリアや家具デザインの一切を手がけた贅沢な店内空間。テラスで栽培される自家製ハーブで香りと彩りを添えた料理にも、フィンランド人らしい洗練されたデザインセンスが。何もかもにこだわりが光った、極上のグルメタイムを堪能できるレストランです。
ヘルシンキのグルメ・レストランガイド記事旧カレリアの面影を残す食堂、コンスタン・モョルャ
東フィンランド一帯のカレリア地方は、歴史的な伝承や文化の発祥地とされ、フィンランドの精神的故郷ともいわれるエリア。コンスタン・モョルャには、その中心都市であったヴィープリ(現在はロシア領)の漁港でかつて使われていた桟橋が移築され、インテリアもすべて往時に現役だった漁業道具や日用品ばかり。フィンランド人誰もが強くノスタルジーを覚える空間で、家庭的な郷土料理のビュッフェを堪能できます。
ヘルシンキのグルメ・レストランガイド記事絵画作品のような料理にこだわるレストラン、スピス
2012年にオープンしたばかりの気鋭のレストラン、スピスは、お店のインテリアから料理の盛り付けまで「北欧スタイル」を貫くのがコンセプト。メニューは年に何度も一新され、その盛り付けはまるで絵画作品がサーブされたのかと思うくらい細やかでアーティスティック。インテリアや食器だけでなく、料理そのものにも北欧スタイルを感じたい人にぴったりの、今をときめくレストランです。
ヘルシンキのグルメ・レストランガイド記事野趣満点のラップランド料理、ラヴィントラ・サーガ
ヘルシンキでも数少ないラップランド料理専門店のひとつ、サーガでは、普段はフィンランド人でもなかなか口にする機会のないトナカイのステーキや熊のスープなど、豪快でワイルドな北極圏の食材を味わえます。店内のインテリアやBGM、食器からは、古来北極圏で独自の文化を築いてきたサーメ民族の文化や暮らしぶりも垣間見え、五感全体でそのエキゾチックな世界を体験できるとっておきのレストランです。
ヘルシンキのグルメ・レストランガイド記事レトロな食卓で味わう伝統料理、コルメ・クルーヌア
特別なアレンジを効かさず、家庭料理のように素朴なフィンランド料理ばかりを出すことで地元客にも観光客にも人気のレストラン、コルメ・クルーヌア。観光スポットのヘルシンキ大聖堂からも近く、レトロな雰囲気のただよう店内には、愛らしいステンドグラス窓やフィンランド照明デザインの先駆者が手がけたランプなど、魅力的なインテリアもいっぱい。心落ち着く空間で王道フィンランド料理をご堪能ください!
ヘルシンキのグルメ・レストランガイド記事彫刻作品に囲まれたダイニング、アテルイェ・フィンネ
20世紀前半にフィンランド国内で活躍した彫刻家グンナル・フィンネが、かつてアトリエと利用していた場所を改装してできたダイニングレストラン、アテルイェ・フィンネ。店内にはフィンネ自身の彫刻作品がたくさん飾られていて、アート鑑賞を楽しみながら有名シェフの料理を堪能できることで評判の、おしゃれなレストランをご紹介します。
ヘルシンキのグルメ・レストランガイド記事白夜の古城で贅沢観劇!サヴォンリンナのオペラ祭
フィンランド東部の街サヴォンリンナには、15世紀に築かれた名城オラヴィ城が現存しており、毎年夏には、城内に特別設営された舞台と客席で、1ヶ月間の壮大なオペラ・フェスティバルが開催されます。少しおめかしして臨場感たっぷりの石造りの城で名作の舞台を観劇し、休憩時間には白夜にたたずむ森と湖の景色を眺めながらシャンパングラスを傾ける……とびきり贅沢な一夜を堪能してみませんか?
フィンランドの観光ガイド記事フィンランド伝統建築が集まるセウラサーリ野外博物館
ヘルシンキ郊外の海に浮かぶ小さな島のひとつ、セウラサーリは、島の一角が夏季限定の野外博物館になっています。展示品は、国内各地から内部の生活用品ごと移築された、伝統的な木造建築の数々。土地柄や歴史を物語るユニークな建物たちが、豊かな森の中や海辺にたたずんでいます。美しい浜辺散策や森林浴がてら、奥深いフィンランド伝統建築の世界に立ち入ってみませんか。
フィンランドの観光ガイド記事